俺とカードとエトセトラ
うちの「俺」こと愛犬みるぅのファンクラブ会長であられるきこぺんアロハさんが、先日「カード」について書かれていた。
さすがアメリカ!なカード。私もカード好きで、旅先では絵葉書を買って家族に送るのが定番だし、素敵なカードを見つけてはついつい買って、季節のご挨拶を送ったりしているので、とても共感した。
というか、色々とオリジナル製品を作るのが好きな私は、カードに限らず色々な俺的紙製品を作ってきた。
俺のカレンダー
なかでも、俺がうちにやってきた2015年以降、ほぼ毎年「Toujours avec Milou」(いつもみるぅと一緒)というタイトルでオリジナルカレンダーを作成し、家族とお世話になった方に送っている。ちなみにVistaprintというサイトで毎回お世話になっとります。日本にもあるよ。
以下、今年のと去年のカレンダーの表紙。来年分は、すでに4ヶ月半でいい写真が選り取りみどりで、モウ今から表紙に迷っている。
2017年の表紙と中身(前半)も特別に公開しよう。
俺のカード
俺のカードは、2017年の夏から2年間、私が東京でOtto氏がパリだったときに、Otto氏の誕生日などに送っていた。今日はその中でも選りすぐりの3点を。
1、ワンワンわちゃわちゃハッピーバースデーカード
銀座の伊東屋が好きでよく訪れていたのだが、そこで見つけたのが犬まみれのバースデーカード。
これにしれっと俺を紛れ込ませてみた。
そして、おっきなオトモダチに「Où est Milou?」(みるぅはどこ??)と吹き出しもつけてみた。俺の蝶ネクタイは山雅のリボンを合成。
俺の隣の方が何気に俺をチラ見している、という絶妙な構図に仕上がって、大変満足。
そしてこれ、開くと立体化するカード。
俺もオープン同時に立ち上がるように工作して、スマイル全開で、「OMEDETO!!」
2、ニッポンの桜と俺FUJIと
2019年のお正月を実家で過ごしたときに、恒例のかぶり物活動でFUJI山へと変身していた俺。
新宿伊勢丹に超久しぶりに行ったときに、文具売り場でザ・ニッポンなとても美しいカードを発見したので、日本の春をお届けしようと思った。
いますね、富士山の麓に俺FUJIが。
Otto氏がまだ見ぬ日本の素晴らしい桜風景、いつか見せてあげたいものだ。
3、シャーリー?ノンノン、俺をさがせ!!
2回目のOtto氏誕生日は、ちょいとおもしろ企画にしてみた。汐留のPLAZAでみつけた「ウォーリーをさがせ」のカード。ちなみにフランスではウォーリーのこと、Charlie(シャーリー)っていうのだ。
上の写真にありますように、大小サイズのウォーリーっぽい俺をいくつか用意しましてね。
「Cherche Milou!」(みるぅを探せ)
これはリアルにスペシャルデリバリーである。俺何匹もいるからね!!
とまあこんな感じで、エンターテイナーの血が騒ぐ、俺のカードヒストリーでした。ちゃんちゃん♪
おまけ①
年末は、年賀状代わりのカードも作っている。結婚後のカードはOtto氏と私の顔入りなのでここでは伏せておこう。これは2016年パリにいるときに作った、俺単体のモチ男バージョン。
おまけ②
Vistaprintではカードやカレンダーなどの紙製品に加え、Tシャツやマグカップなどもオリジナルで作ることができる。
ヴェルサイユ宮殿とルーヴル美術館にて。
おまけ③
俺とは関係ないけど、腕が鈍らないように先週と今週もマ活を。
ただし、布の上にて。
まだ縁取りしてないからわかりにくいけど、一応これ、レモンマカロンでーす!
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