not ポークケチャップ but ポークチャップ
昨日の夕方、フランス麦酒1664を飲んでいた私のもとに突如降臨した、とにかく食でQOLを向上したいぽなちゃん。24時間後「ばいちゃっ👋」とパリからハマへ旅立たれ、心にぽっかり穴が空いてしまったぽなロス・憑依型noterユイじょりだ。また来いよっ。
今日はなんだか画面にメガネさん(ヒトおよびイヌ)たちが溢れかえったり、背中のチャックから飛び出したまさみちゃんや、同類のかほり漂うてへぺろリーマンOSSANNEが出現したり、なんだか楽しかったな〜!私はしょっちゅう狂っているけれど、みんなもたまには狂いたくなるものらしい。いつでも狂おう、私いつでもOK牧場。
豚野郎とかぽよーんとか言ってたら、豚肉が食べたくなった。
ということで祭りのあと、豚肉料理いきましょうかね。
最近ぽなちゃんも作っていたやつにしよう、「ポークチャップ」。
そもそも私、「ポークチャップ」って料理を作ったこともなければ多分食べたこともないのだけど、これってメジャーな料理なのか?
ここではたと思い出したけど、ポークとケチャの赤い料理だからポークケチャップなんだろうと安易に思っていたら、心優しきエア乾杯仲間のえりちゃんことえりきゃっとさんが教えてくれたことがあった。
幼き頃よりオロナミンCをオミロナンCとずっと言い間違いしていたし、マトリョーシカとマトリーショカ、UFJとUSJなんていまだによくわからん。本当、恥の多い人生である。
今日は土井先生とぽな・THE・QOLのレシピのハイブリッドでいったろ。
豚野郎、じゃなかった豚ちゃん4枚、塩麹で漬けて2枚は冷凍。
2枚は冷蔵庫にて出番を待つ。
ポナPっぽくにんにくとソースを入れちゃおう。
土井先生風に赤ワインとバターも用意。
赤ワイン以外テキトーに合わせて、野菜スティックセロリの余りがあったので刻んでブチ込む、じゃなかった投入。
冷蔵庫からお目覚めの塩麹に浸かった豚野郎、じゃなかった豚に片栗粉をまぶし、オリーブオイルで両面こんがり焼く。
こんがり焼きが入ったら一度バットにあげよう。
油をふきとり、気を取り直して油とバターを熱して、くし切りにした玉ねぎ1個分を炒め、火がとおってきたなと思ったらケチャセロリソースを加える。
ほう、いい匂いしかしないな。
肉野郎どーん!じゃなかった豚どーん!
混ぜながら赤ワイン加え、水も適当に加えながらぐつぐつ煮込んで塩黒胡椒で味を整えたらできあがり。
付け合わせはファルファッレとグリーンピースを茹でて、軽くソテーしたもの。
生クリームがちょび余っていたのでポークチャップのソースにのせてみた。
ここからの我が家人Otto氏の行動予測ができる方には、もれなく俺から感謝状を進呈しようと思うのだが🐶、
かけてますねー、今日も!
Otto氏いわく、
パスタといえばチーズだろう🇫🇷
うん、豚野郎じゃなくって豚肉も塩麹効果かやわらかくなってて、グー!
ザ・日本の洋食って感じで美味しゅうございました。
えりまき4日目の俺。なんかエリザベスが体の一部にみえてきたヨ。