朝の挨拶200802 読むRadio
Good morning, everyone. 皆様おはようございます。8月2日の日曜日。
トマト、青く実るは鈴なりに。
本日は、夏の土用の丑の日、学制発布記念日、博多人形の日、ハーブの日、パンツの日、オートパーツの日、バービーの日、おやつの日、ハラスメントフリーの日、HONEYの日、帆布の日、カレーうどんの日、バブリシャスの日、ビーズの日、金銀の日、ホコ天記念日、ハブの日、赤からの日、空き家ゼロにの日、ベビースターの日、ハープの日、バブの日、ワコールのパンツの日、Life2.0の日、水の週間、スター・ウィーク。語呂合わせ多し。
金銀の日(8月2日 記念日)
商業デザインなどを手がける有限会社環境デザイン研究所の塩田芳郎氏が制定。
1928年(昭和3年)のこの日、第9回オリンピック・アムステルダム大会で、陸上三段跳びの織田幹雄選手が日本初の金メダルを、陸上女子800メートルで人見絹枝選手が銀メダルを獲得するという快挙を成し遂げた。この快挙を記念した日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に登場していました。
赤からの日(8月2日 記念日)
愛知県豊橋市に本社を置き、かに料理・和風料理・炉ばた料理・焼肉料理などを全国で店舗展開する株式会社甲羅が制定。
日付は「赤から」の1号店がオープンした2003年(平成15年)8月2日から。同社が手がける「赤から鍋」や「鶏セセリ焼」などを提供する業態「赤から」をさらに多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
赤からについて
「赤から」は、名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドした秘伝のスープで味わう「赤から鍋」とプリプリ食感が特徴の「鶏セセリ焼」の二本柱でお客様をお待ちしている。美味しい食べ方の極意をご提案することで、何度も楽しみたくなる「クセになる味」を実現した。全国で200を超える店舗を展開している。
赤から鍋
鍋の辛さは11段階から選べ、辛いのが苦手な人から辛党の人まで楽しめる。また、鍋をした後の〆には、定番の「雑炊」、女性人気No.1「チーズリゾット」、名古屋名物「赤からきしめん」などがある。
辛さは痛覚で感じるので、クセになるそう。
朝のルーティンの時間
本日は、ルピシア「THÉ MARI(テマリ)純真花」ジャスミンと菊花が愛らしい工芸茶です。
天気は晴れ。5時の気温は22℃。湿度70。暑い一日になりそう。
明日、台風がやってきます。
陪審員の選定手続きに不備、量刑でも死刑か終身刑の可能性。
私たちの行動が未来をつくります。
”日本のスーパーフードの極み?”健康に良いけど、香りとおネバが苦手。
納豆について取材されてます。
好きな音楽家:杏里
杏里は、神奈川県大和市出身のシンガーソングライター。フォーク、ニューミュージックが盛んな時期、邦楽・洋楽問わず聴いて育った。
1978年、17歳(高校2年)、「オリビアを聴きながら」でデビュー。海外でレコーディングを行い、海外の音楽家とのデュエットも多数。日本初の外国人バックダンサー起用など、先進的で世界的、開拓精神にあふれた活動を行っている。
「オリビアを聴きながら」
作詞・作曲:尾崎亜美、編曲: 瀬尾一三
1978年、杏里のデビュー曲。当時は目立ったヒットはしていないものの、多くの歌手にカバーされ、定番曲となった。楽曲を提供した尾崎亜美自身もカバーしている。
”オリビア”は、イギリス人歌手・オリビア・ニュートン=ジョンのこと。
”making good things better”という歌詞は、1977年にオリビアが発表した「MAKING A GOOD THING BETTER」(邦題:きらめく光のように)に由来。
「MAKING A GOOD THING BETTER」では、2人の愛をさらに深め、育てるという内容。「オリビアを聴きながら」では、愛の終わりを歌っている。
”いいえ、すんだこと”という一言が印象的。
今日はハーブの日なので、
花つながりの中国茶”ジャスミンティー”が登場するこの歌を選んでみた。
Olivia Newton-John「MAKING A GOOD THING BETTER」
オリビア・ニュートン=ジョン「きらめく光のように」と比べてみるとよいかも。
Making a good thing better
But with luck it's gonna last forever
You'll see
Making a good thing better
That's the way we're gonna stay together
You and me
最期の歌詞を引用。
「コットン気分」
作詞・作曲:かおる、編曲:岡田徹
「コットン気分」は、1981年に発表した7thシングル。
花王コロン「リマーラ」のCMソングとして起用され、杏里も出演。ベスト・アルバム『思いきりアメリカン 〜I Love Poping World,Anri〜』にB面「砂浜」と共に収録。
1980年代アイドルの曲調に寄せている。曲調を変えつつ発表したが、ヒットに結びつかず、杏里にとって「一番苦しかった時期」だったという。
「思いきりアメリカン」
作詞:竜真知子・杏里、作曲:小林武史、編曲:佐藤準
「思いきりアメリカン」は、1982年に発表した10thシングル。
当時のバックバンド、スプリット・ココナッツのメンバー小林武史が作曲。
「コットン気分」と同じく、花王コロン「リマーラ」のCMソングとして起用され、杏里も出演。ベスト・アルバム『思いきりアメリカン 〜I Love Poping World,Anri〜』に収録。
この曲で杏里の"夏"・"海"のイメージが定着した。
「Cat's Eye」
作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎、編曲:大谷和夫
「キャッツ・アイ」は、1983年に発表した13thシングル。
アニメ『キャッツ♥アイ』のオープニングテーマ。
杏里を代表する曲のひとつ。”自分を変えるきっかけになるかも”という予感がしたそう。ニューミュージックの中でも洋楽寄りのシティ・ポップな曲調。
日本テレビ側から直々にこの曲を歌ってほしいと言う依頼を受けた。杏里本人はほとんどアニメを見た事が無かった為、最初は戸惑いを覚えたものの、楽曲の良さに惹かれチャレンジする事に決めたとAERA dot.のインタビューで語っている。当人の意思に反し、楽曲は思わぬロングランでの大ヒットを記録。杏里本人も現在では「その後の自分にとって大きな意味を持つ曲になったので、とても大切な曲」と語っている。
当時のオリコン集計でアニメ主題歌の歴代最高売り上げ枚数を記録。
「ザ・ベストテン」で番組300回記念の1位、「ザ・トップテン」では5週連続の1位に輝くなど、この年を代表するヒット曲のひとつとなった。
期間限定の動画です。お見逃しなく♪
「悲しみがとまらない」
作詞:康珍化、作曲:林哲司、編曲:角松敏生・林哲司
「悲しみがとまらない」(かなしみがとまらない)は、 1983年「キャッツ・アイ」に続く発表曲。14thシングル。
当時同じ事務所に所属していた角松敏生がプロデューサーを務めた。
「オリビアを聴きながら」、「CAT'S EYE」と共に、杏里の代表曲となった。
『「CAT'S EYE」の一発だけで終わらせずに、それに続くヒット曲を』という至上命令のもと、当時一部の若者層だけにウケていた自身や杏里の制作スタイルでやってきような作詞・作曲・編曲をすべて自分自身で賄うことはせず、幅広い層にウケてもらうようにと、角松が思う当時の歌謡ポップス界において旬の作詞家であった康珍化と作曲家であった林哲司に依頼。
動画のギターが角松敏生です。
期間限定バージョン。パシフィコ横浜でのライブ動画。
本日はここまで
杏里を代表する曲の数々、いかがでしたでしょうか。
デビューからヒットするまでを追ってみましたが、1980年代後半には海外レコーディングや、セルフプロデュースを開始。”夏”を歌った曲を次々に発表、CMソングに起用されています。是非聴いてみてくださいね。
本日はここまで。読んで下さった皆様、ありがとうございます。感謝!
今日も元気に過ごしましょう。
笑顔は幸せの素。”Your smile makes everyone happy!!”
それでは良い一日を。 Have a fine day.
200802 YUHUA O.
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