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ご飯のときの”アレ”から、時間管理をしてみる

7月18日(日)
今日も洗濯物が乾きまくって、
そしてとても素敵な場所を見つけて大満足の1日でした。
満足しながらも新規事業の打ち合わせから全体共有と、
今週の目標が明確になりました。

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お近くの方はぜひ。日中は太陽光が素晴らしすぎるのでテラス席希望の方は、日傘をお忘れなく。

と抜群の満足度とともに告知です。
本日の一言:燃え尽きないための、モチベーション管理について。

今日はよくいただく質問があるので、、、
社会人で東京に出てきて一番最初にしたことをシェアします。

質問例
どうやって時間管理しながら仕事をしてるんですか?
いつ寝てるんですか?

質問をの背景として、
「睡眠時間は削りたくないけど、自分の趣味の時間も十分に作りたい」
「隙間時間を作って副業で色々なことをやりたい」
無駄なく時間を使いたい。タスクをこなしたいという趣旨だと思うので何かしらの参考になるはずです。

そして22歳で初めて東京に出てきたことのシェアなのでそこまで難しいとは待ったく思っておりません。

結論から言います。

何も変えなくてもいい

生活の中の何かを見直し、どうにか時間を作り出さなければなりません。
皆さんならどこを改善していきますか?

ぱっと思いつくのは、
・睡眠時間を削る
・会社から近いところに引っ越す
・残業の少ない会社へ転職する
などなどあるかと思います。

でも、これらは何かしら手間が掛かったり、
健康を損なうリスクがありませんか?

睡眠時間は明らかに体調に跳ね返ってきます。
引っ越しはシンプルに支出が痛い。
転職は仕事の引継ぎや転職そのものの活動が面倒です。

そこで、
「家での食事の見直し」を提案したいと思います。
→ね、何も変えなくて良いかったでしょ。

人は食べたもので作られている

食事の見直しと聞いて、「ご飯を抜くんじゃないの?」
と思われたかもしれません。

そんなことはしないので安心してください。
人間は食べたもので作られていますから、必要な栄養素は取ります。

具体的な方法、、、
ご飯を食べる時間をこていして習慣にします。
ルールはシンプル、これだけです。

① 昼と夜ごはんを食べる(できれば8時間以内に)
② ご飯を作る/食べる・食器を片づけるは同時
③ 大皿1枚に乗る量でバランスよく構成

特に③はキムチ、納豆、冷凍ブロッコリー
(塩&オリーブオイル)がオススメです。

さてここで、これまでを食事風景を思い出してください。

ご飯を作るとき、

・ご飯、おかず、汁物それぞれに合ったお皿を出す
・コップにちゃんと飲み物を注いでもっていく
・お皿は全部お盆に乗せて、リビングに運び食べる

こんなことをしてませんでしたか?
そんなのはインスタ映えを狙うときだけにしてください。

普段からやる必要は一切ありません。
※個人的な意見です

① 昼と夜ごはんを食べる(できれば8時間以内に)

16時間の空腹時間に肝臓を休ませてあげます。

簡単に言うと、
昼ご飯を食べてから8時間以内に夜ご飯も終わっていなければなりません。

昼12時に昼ごはんを食べ始めたなら、
夜ごはんは8時に食べ終わるように調整します。

こうすると、体内の細胞が活性化して元気になる(若返る)というもの。
オートファジーという身体の機能ですが、詳細は割愛します。
詳しく知りたい方はこちらの本を調べてみてください。
私もこの本から知識を得ました。

24時間を分解するとこんな感じです。

・睡眠時間8時間
・昼~夜ご飯を食べる間の8時間
・ごはんを食べない8時間

これを実践する場合、ご飯は基本何を食べても良いです。
過度なカロリー摂取は注意ですが、好きなものを食べます。
これを意識すると、食事の回数が2回になりますが、
圧倒的な健康体を手にすることができます。

私は炭水化物が大好きで、1週間に2、3回は食べています。
基礎代謝が若い頃より余裕で落ちているので

ちょっと体が重たくなったなと思ったら、
サウナに行き、水抜き、そして晩御飯を控えめに。
のパターンのみです。

こういうのは継続することが重要です。

8時間以内と言っていますが、9時間以内になっちゃうことも多々あり。
10はさすがにマズいですが、多少の誤差は大丈夫そうです。
(この辺は体感で調整ください・・・)

自分ができるレベルを見つけて、薄く長くやっていくことが大事です。

② ご飯を作る/食べる・食器を片づけるは同時

ご飯を作ることと食べることは同時に行います。
簡単に言うと、ご飯をモグモグしている時間を有効に使う技です。

あくまで時間の有効活用なのでごはんくらいゆっくり食べさせてよ。
という方は全然無視して③へどうぞ。

例えば、白ご飯+お肉+納豆という献立だったとしましょう。

お肉を焼きながら、白ご飯を準備します。
米は時間を見つけて、予め炊いておきましょう。
お肉が焼けてきたと思ったら、食べられそうなやつから順に
その場でご飯と一緒に食べます。

すべてのお肉が焼けきったらお皿に乗せますが、
その間もご飯はモグモグ食べ続けます。

そしてここで一番重要なことですが
ご飯を食べながら、先ほど使用したフライパンを洗い始めます。
1回のお肉とご飯の組み合わせを飲み込むまでに
使ったフライパンを洗い終わるくらいの感覚でやりましょう。

洗うものが無くなってきたら、モグモグしながら適宜納豆や
デザートのヨーグルトなどの食品を食べる準備をしておくと良いです。

③ 大皿1枚に乗る量でバランスよく構成

皿を洗うという行為は手間でしかありません。
ご飯はご飯茶碗、おかずは大皿、汁物は汁椀と決めつけていませんか?
3枚も洗うのは手間を増やし、使う洗剤や水の量も増えるだけです。

1枚ですべて済ませてしまえばとても楽になる。

それをやってみるのが③になります。
私がよくやる組み合わせは、
「白米」「キムチ」「納豆」「冷凍ブロッコリー」

大皿に冷凍ブロッコリーをのせてレンジで解凍します。
そのうちに納豆を作りつつ、解凍が終わったら、
キムチとご飯と納豆をさらに乗せる。

プレート飯の感覚に近いかもしれません。

とはいえ、汁物を飲みたいという方もいると思います。
さすがに大皿(平たい皿)には乗らないので
こればかりは汁椀を使いましょう。

私の場合は、食事のタイミングでは汁椀は使わず
昼~夜ご飯の間で小腹が空いたときに汁物は飲むようにしています。

特に味噌汁は身体にもいいので飲んでおきたい。
味噌汁はおやつや身体を温める飲み物として使っています。

どれか実践するだけもOK
すべて実践することで、時間を無駄なく効率的に使うことができます。

皆さんのライフスタイルに合わせて、
「①と③だけやる」みたいにやってもらえるといいと思います。

片付けが簡単って言うだけでも、全然変わってきますから
ぜひ実践してみてください。

それではこの辺で...



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