これからの人生で意識するべき行動指針。よくなりたい人向け...
みなさんこんにちわ。
”今日のTOPICは20代向けの処世術”
この記事を読んで欲しい方は以下のような方です。
・これからのキャリア挑戦を考えている20代の方
・あまり結果を出せている気がしない20代の方
・もっと自分の成長加速度を高めたいと感じている20代の方
今回は20代の方がこれからの世の中で、
活躍するためにするべき5つの行動について書いていきたいと思います。
30代からビジネスをスタートして、3年で1社経営に至るまでに大切にしてきたこととそれを気づかせてくれた書籍をご紹介します。
1.自走できる力を身につけること。
社会人となると裁量権がなく、言われたことをやるだけでキャリアが過ぎて行きます。これは上司が悪いと言うことではなく、上司ですら自分のタスクに追われてしまっている。と言うのが本質的な原因。
30代で活躍している人の特徴として、自分で考えてタスクを作り完了させていく。と言うことが挙げられます。
自走し仕事を行うスキルを有することで、会社でも大きな仕事を任せられ、成長するチャンスを得ます。転職や独立しようとすれば会社から止められる逸材になること間違いなしです。
自走さえできれば好循環で成長軌道に乗ることができます。「チャンス」と捉えて自走できる能力を身につけましょう。
2.精神力を鍛えること。
生きていると予想もしない課題や問題が直接個人に降りかかってくることがあります。「うわー、どうしよう」と状況を悲観しても何も変わらないどころか、事態は刻々と変化していきます。その状況下ですら、悲観したりや落ち込んだりしている暇はありません。
「できない理由ではなく、どうやったらできるかを考える」
どんな問題に陥ったとしても、このマインドを持って事態に立ち向かうことが重要です。何が起こるかわからないからこそ、感情に左右されていると疲れてしまいます。その状況を成長できるから楽しいと考えられるようになりましょう。
3.実行力とスピード感を意識すること。
これは一流の人の共通点と言っても過言ではないかと。
実行力とスピード感を意識するのは極めて大切です。
理由は単純で、人・モノ・金全てにおけるリソースが限られているからです。
正解が見えない中で、「とにかくやってみる」という姿勢で高速のPDCAを回すことで、勝ちパターンや正解を見つけなければいけません。そして諦めずにやり切った結果生き残った企業こそが勝ち残る。
4.常に自己成長をすること。
常に自己成長をする。団塊の世代が退職するとどんどん労働力が若くなります。後から入ってきた人の方が適材適所だと判断された場合、その人にポジションを奪われてしまう可能性も多い。
こうした事態を避けるためにも常に自分を成長させることが必要になります。今やっている領域を極めてスペシャリストになるのか、それともマルチにこなせるジェネラリストになるべきなのか。20代で活躍するためにも自己成長のため努力はし続けましょう。
5.正しい環境に身を置くこと。
正しい環境に身をおかなければ、いくら上記を意識して行動したとしても活躍することはかなり難しいです。
結局、企業で働く上で大切なことは、「誰と働くか」ということ。
自分を高められる環境に身を置いて日々を過ごせば自ずと4つの項目を満たすことができます。
何をやるか、ではなく、誰とやるか?
何がしたいか、ではなく、どうなりたいか?
いかがでしたでしょうか?
本日はいつもとちょっと異なり、私の経験談も多いですが、
結構意識だけでできることかななんて思っています。
ぜひ、ちょっとでも意識してみてください。
それではこの辺で...
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