稲羽兎迅速報【持論・公論 香川県のネット・ゲーム依存症対策条例】
みんなさん!こんにちは。
香川県のネット・ゲーム依存症対策条例では成立後、2年間が経った時点で見直しを行うと定められているので、本日は香川県のネット・ゲーム依存症対策条例について独断と偏見を交えながら論じてみたいと思います。
みんなさん、いま一度この香川県のなんちゃら条例のフルネームを見てください。
『ネット・ゲーム依存症対策条例』です。そう、ネットゲーム依存症対策やネット・ゲーム依存対策ではなく、『ネット・ゲーム依存症対策条例』なのです。
どこが問題なのかというと、そもそもネット・ゲーム依存症という病気、読者諸君が住んでいるこの地球上には存在していません。つまりこの『ネット・ゲーム依存症対策条例』はフェイクニュースならぬフェイク条例です。
確かにWHOなんちゃらの公式資料でネット・ゲーム依存が取り上げられ、定義もちゃんと書かれているが、WHOのやつは『ネット・ゲーム依存障害』であって病気ではありません。
ネット・ゲーム依存症という病気は香川県が条例を作り対策しなければならない深刻な病気だから、確定申告ですらネットで済ませる時代なので、俺氏を含め、読者諸君や世界中の人々は次々とネット・ゲーム依存症に感染しバタバタと死んでるはずです。
しかしながら、『ネット・ゲーム依存症』にかかった患者は聞いたことありませんし、ニュースや新聞記事で見たこともなく、日本全国どこを探しても『ネット・ゲーム依存症』の実際な患者は出てきません。なぜなら、『ネット・ゲーム依存症』はフェイクの病気で、日本語で仮病と言います。
要するに、『ネット・ゲーム依存症』を問題視し、条例まで作っや得体の知れない恐ろしい県もあるんですが、実在の病気ではありませんので、読者諸君はそのフェイク県みたいにネット・ゲームを敵視し、ご自分や子供のネットやゲームの使用時間を厳しく制限する必要がなく、むしろ21世紀地球人としてネット・ゲームすらまともやってないことで就活・婚活・パパ活で不利益を被ることもあるかもしれないと言っても過言ではありません。だから読者諸君のみんなさん!これからもどんどんネット・ゲームに依存してください!
以上、最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!では、また次回を楽しみにしてください!