【具体的に説明します】ドンドン読まれる一次創作小説・冒頭文の特徴
※今回の記事には暴力的な内容が多々含まれます。閲覧にご注意ください。
あなたは小説を読むとき、どこから読みますか?
小説の冒頭文という人もいれば、作者のあとがきからという人もいるでしょう。
では、その小説を読み続けるかどうか、どこで決めますか?
作者のあとがきを読んで決める人はあまりいないのではないかと思います。
多くは冒頭文をサッと読んで、おもしろそうなら読む、つまらなさそうなら読まない。
そんな決断をするのではないでしょうか。
なので、小説の終盤に手に汗握る展開を持ってきても、冒頭文が全然おもしろくなかったら、そこにたどり着く前に読者は読むのを諦めてしまいます。
力を入れたシーンも、読まれることはありません。
そうなったら悲しいですよね。
今回は、ページをめくる手が止まらなくなるほどおもしろい小説の冒頭文を書くためのノウハウをお話ししていこうと思います。
ちなみに、すでに原作となる作品があって、それを元に派生させて作った「二次小説」については少々傾向が異なるため、今回は「一次小説」に限ったお話にさせてください。
そして、こちらの記事は有料です。
お値段は少々高めかもしれません。
でも、例文を用いてかなり具体的に解説しているので、初心者の人でもわかりやすく読めると思います。
なにより、スタバやドトールのような、その場で消費して終わってしまうものではなく、将来に活きる実践的な知識が身に付きます。
今日に使うカフェ代をちょっとだけ我慢して、自分への投資にあててみてください。
途中で読まれなくなる小説の冒頭文の特徴
途中で読まれなくなる小説の冒頭文の特徴は、ぶっちゃけて言っちゃうとおもしろくないからです。
では、おもしろくないとはつまりどういうことなのか?
私は、主に以下の3種類の内ひとつでも当てはまっていたら、その小説の冒頭文はあまり良くないと判断しています。
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