30秒で始める自律神経の整え方:人生を変えるシンプルな方法
こんにちは!
明るく挨拶するだけで、気分が上がることってありませんか?
最近、私もコンビニのレジの方に毎回「ありがとうございます!」と笑顔で言うようにしています。すると不思議なことに、午後の作業が捗るようになりました。これ、科学的に説明できるんです。小さなコミュニケーションでも、脳内で「オキシトシン」や「セロトニン」が分泌され、気分が良くなり、メンタルが整うんです。
さて、今日は私が実践している、頑張らないで変われる「自律神経 整い術」についてお話しします。
自律神経を整えるためにやっていること
目覚ましをかける
サクッと日光を浴びる
短時間、首の後ろを温める
この3つだけですが、やるだけで体調が劇的に変わるんです。
目覚ましをかける
目覚ましを使わないと、いつまでも寝てしまいがちですよね。
ここでは「自分の努力に頼らない」方法を取り入れることが大事。たとえば、「早起きしよう!」とか「朝散歩しよう!」といった目標を立てても、なかなか続かないのが人間です。なぜなら、怠けるのが自然なことだから。だからこそ、毎日定時に目覚ましをかけておくだけ、「外的な力」で自分を朝に強制的に起こすのが効果的。
初めの数日は眠いかもしれませんが、毎日同じ時間に起き続けると、体がリズムを覚えます。夜になると自然に電池が切れるように眠くなります。夜型の人間が、夜の10時に「眠い…」と思う感動、これ、ぜひ味わってみてください。
サクッと日光を浴びる
30秒でいいんです。とにかく朝起きたら光を浴びる。目標を高く設定しないことが続けるコツ。外に出る時間がないなら、窓からちょっと太陽を見るだけでもOK。視覚を通じて脳に「朝だよ!」と教えるんです。
もし雨で外に出られない日があっても大丈夫。私はそんな日は、部屋の天井照明を代わりに使っています。チラッチラッと照明の強い光を見て、とにかく「朝の光」を脳に伝えることが重要。
首の後ろを温める
これはちょっとした裏技です。首の後ろには太い血管が通っていて、ここを温めることで全身の血流が良くなり、冷えや疲れが解消されます。私はお風呂が面倒なときは、ジムでシャワーを首に当てるだけ。たった3分ですが、頸椎周りを温めると、その効果は抜群です。エアコンで冷えた体がじんわり温まり、まるで一人サウナに入ったようなリフレッシュ感を得られます。これもまた、良い睡眠への布石です。
自律神経を整える秘訣は、いかに良い睡眠を得るかという点に集約されます。質の良い8時間の睡眠は、心と体を強力にリセットしてくれます。睡眠についてはまた別の機会にじっくりお話ししますね。
以上、私の自律神経整い術でした!
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(この記事は、私のマガジン『シンプルな心の整え方』に掲載しました。)
以上が私の実践する、「自律神経 整い術」でした。
自律神経整い術をもっと深く知りたい方のために、参考になる書籍を2冊ご紹介します。