高校生時代は人体模型とにらめっこ‼️
私たちは高校生になると、鍼灸マッサージのお勉強も同時に始めます。
そこで登場するのが人体模型です。
全身の骨格標本やパーツの標本が沢山ありました。
また、筋肉や内臓の模型もありました。
また、高校の上の専攻科になると、鍼灸の本格的な座学も始まるので、ツボの勉強用の、経穴人形もありました。
今では更に進んで、ツボにセンサーの付いた機械を当てると、しっかり音声で説明してくれるようにもなっています。
そうやって私たちは、長い年月をかけていろんな知識を習得した上で、国家試験に合格して、晴れて鍼灸マッサージ師になれるのです。
それが終わったら、業者に就職して経験を積み、独立開業に向かうのです。
勉強を始めてから55年になりましたが、今でもお勉強中です。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします🙇🥺