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10月のライブ参戦

今月はライブハウスにて久々の刺激を貰ってきました。
見出し画像は2本のライブでの戦利品です。

2024.10.6 新宿ANTIKNOCK

この日は新宿ANTIKNOCKに行きました。
Crisis Slave×ANTIKNOCK共同主催。

ボーカルのNonameさんとはVocaDuo2024でコラボさせて頂きましたが、是非とも一度彼のバンドを見たい気持ちも強くなり、今回はサプライズ的な意味でひっそりと参戦しました。
そういう意味でも、この日がタイミング的に丁度いいと思いましてね。
Nonameさんはまさか俺が来るとは思ってなかったらしく、サプライズ初対面でした。笑

ちなみに彼にも彼のバンドにもますます興味を示すキッカケになったのが、ビトクラジオの過去回「それぞれの地獄」です。

話すと長くなるので、詳しくはビトクラジオを聞いてください。
こちらの回でCrisis SlaveにもNoname氏にも益々興味を持つキッカケになります。

ライブレポ

話を本題にします。

Alphoenix、初参戦でした。
おそらくこの頃が会場全体が盛り上がってきたところかなと。
俺もそれに対してブチ上がり。
メロデスからの影響もあるんで尚更です。
Alphoenixは2023年頃から聴くようになったのですが、音源もライブも圧巻でしたね。
SBTWとは違ったビトクさんも見れて凄く新鮮でした。

ovEnolaは2019年ALOOFEDEN以来。
ニューメタルコア、インダストリアルにデスコア、メタルコアを融合させた楽曲を久々に堪能しましたが、当時とは比較にならないサウンドになっていて衝撃的でした。
Low F〜Eまで下げたサウンド、箱で聴くとアドレナリンが分泌されますわ。

Mana Diagramは結構ハマりました。
ノーマークでしたが、暫くハマって聴き込みそうです。
多分、今回のイベントで竿のチューニングが一番高かったバンドです。
僕は女性キー(Synthesizer Vとか使ってボカロ)で楽曲制作をしていますが、楽曲を含めて相当インプットさせて頂きました。
新たな発見です。
ボーカルのUYUさんのパフォーマンスもすごく良かったし、楽曲も結構ハマってます。
今後の活躍が楽しみですね。

Crisis Slave、最高でした。
この日の為に改めて音源をガッツリ聴きましたが、ライブが一番カッコいいわ。
噂以上に勢いのあるバンドで、純粋に楽しめました。
楽曲だとSurvivor's Guilt、RE Lies、Devour Hopeが好きで、リピートした甲斐があり凄く楽しめたな。

この日の為にCrisis Slave、ovEnola、Alphoenixをガッツリ聴き込んだのも、この日の為でしたが、他にも好きだな!かっこいいな!と思えるバンドさんもいて、刺激になりましたね。
今回ハマったMana Diagramも聴き込みます。

2024.10.19 渋谷CYCLONE

この日は渋谷CYCLONEに。
Sailling Before The Wind主催東名阪ツアー、最終日の都内に行ってきました。

まずはSBTW新曲「Fire Rainbow」のMVを見て頂きたい。

久しぶりに歓喜した瞬間でした。
胸熱な新曲に、新ボーカルYukiさん加入発表。

安定の攻撃的なブレイクダウン、Kosukeさんメロディアスなギターソロ、オブリガート、メロディアスな曲展開も秀逸でした。
特にラスサビからのギターソロ、ブレイクダウン+アルペジオの展開がすごくカッコ良すぎて昇天しました。
相変わらずのクオリティの高さ、勉強になりました。

歌詞は先日のメンバー脱退の中でもがき苦しみ、それに対するアンサー的な感じとも見れます。
葛藤を描く中でも曲調自体は明るく、前を向いて歩いている感じで久しぶりに感情移入出来た楽曲です。

そして立て続けで新曲を10/15にリリース。
Monochrome Autumn。

ここでまた新曲が来るのは想定外でした…。
グランジの様なギターのコードストロークで始まり、メロディックなリードからの安定のモッシュ、ブレイクダウンありの曲展開で、最後はコードストロークで終わりという新鮮な曲展開でした。
秋を感じさせる哀愁漂う展開が良き。

ライブレポ

さて、ライブレポに話を戻そう。
霞は絶叫系のサウンドの中にノスタルジーな展開もあって良きでした。
ついつい口ずさみたくなるメロの良さ、ハマりそうです。

オーストラリアのLEONS MASSACRE、ニューメタルにハードコアの影響を受けている音楽性で胸熱でした。
その中でもI Killed the Prom Queenを彷彿とさせる豪州メタルコアっぽさも感じながら、楽しませて頂きました。

そしてSBTW。
新体制になってのSBTWを見るのは初です。
ボーカルにYukiさんが加入して、ドラマーもToshiyaさんにチェンジ。

やっぱりSBTWはライブが凄くカッコイイバンド。
音源のクオリティの高さは勿論だけど、安定のライブのクオリティの高さに感服したのと、困難を乗り越えて無事に帰ってきた事に感動でした。

常にリスナーに影響を与えられる存在でありたいと思う気持ちが強くなりましたね。
お腹一杯のツアー主催ファイナルでした。

※見出し画像にもありますが、SBTWのTシャツゲット!
多分、いつかカバーをやる予定なのでそちらで使うかも知れません。

まとめ

相当刺激を貰いました。
今年上半期は1/28の渋谷ClubAsia以外は箱には行っておらず制作活動に追われてきましたが…。
個人的には引き篭もって音源ばかり聴いてるだけでなく、ライブも体感するのをお勧めです。

音源だけでなくお客さんとの一体感だったり、メンバーの一体感を目に焼き付けたいという意味でも、お客としてのライブ参戦は賛成派です。
ライブ映像よりも現場に行った方が総合的にも実に学びになるし、活力も貰えるので。
これからもリスナーとしてインプットさせて頂きます。

クリエイターの方も、スケジュールが空けばイベントを見に行くべき。
いつ自分が死ぬかもアーティストさん、バンドさんも終わるかも分からないから、徹底的に推し活推奨派!!
俺もやれるまで活動していこう。

ここずっと音源ギャみたいになってたけど、ライブも凄く勉強になりますし、非日常を体感するのは凄く刺激になりますね。
ノーマークだったバンドさんにもハマるかも知れないのでね。

他にも見たいバンドさんも数バンドいるので、音源を聴いてハマったバンドは死ぬまでに一度でも見たいもの。

皆さん、推しの活躍を見守りましょう。

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