2024年秋に読んだ絵本【6歳に読んだ絵本】
息子も私も絵本を読む時間がめっきり減ってしまった。
それでも印象に残っている作品は、記録しておきたいと思って、見返してみる。
印象に残っている絵本というのは、やはり息子と一緒に読んだ作品になってしまう。
10月に読んだ絵本で、
『ひげひげわたりひげ』が面白かった。
沢山の種類のひげ達が、渡り鳥の様に過ごしているお話。
11月に読んだ絵本では、
『もっとおおきなたいほうを』がとても滑稽で、まぁ気持ちも分からなくはないお話だった。
ついつい競いたくなってしまう事ってあるよね。
『あっぱれてるてる王子』も、てるてる坊主の掟に思わず笑ってしまう。
雷対てるてる王子の白熱した戦いが、遠足に及ぼす影響は、他人事ではない。
ヨシタケさんの『もしものせかい』も読めて良かった。大人の方がズシンとくるお話かな。
オトナになればなるほど、もしもの世界は大きく無限に広がっていく気がする。
6歳位の子にどんな絵本を読ませたら良いのか、少し悩んでしまう。
本よりゲームやYouTubeのほうが面白いと感じでしまってきている、息子にどうやって本の楽しさを理解して貰おうか、頭を悩ます。
長い文書を読む力はいつ得られるのだろう?
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