2022/9月に読んだ絵本【息子4歳】
「それならいいいえありますよ」が息子が気に入って何度も読んだ印象的な絵本。お話の内容もトンチが効いてて面白い。
「タンポポ、タヌキ、もりのタネ」も気に入って、自分で朗読していた。そんなに面白い?って言うほど何度も読んでいた。
「わんぱくだん」シリーズを沢山借りてきた。4歳には少し文字が多いけれど、パターン化された結末が病み付きになる。
「パムとケロ」シリーズは可愛らしくて、心がほっこりする。ほのぼのする2人のやり取りにはまってしまう。
「すごい虫ずかん」は息子が気に入って何度も読まされた。虫の説明は難しくて自分で読めないのではっぱの役目。
「もぐらのモリスさんおうちにかえりたい!」は、とにかく応援したくなるお話だった。こんなお父さんはイヤだけどね、、、。
「わんぱくだん」シリーズの中で「かくれんぼ」が一番読みやすくて楽しめた。隠し絵になっていて、かくれんぼしている動物を息子と一緒に探すのが楽しい。
「ともだちや」はキツネとオオカミの深い友情の始まりの物語。以前に読んだ「あいつもともだち」と同シリーズだとこれを読んで気が付いた。ともだちとは何なのかを教えてくれる深いお話だった。
「ポポくん」シリーズは、期待を裏切らない可愛らしさ満点。色々なジュースの味が書いてあって、中には飲みたくない物もあったりして、、、。子どもはミックスジュースって好きだよね。
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幼稚園で疲れはてて、読み聞かせをする間もなく寝てしまう日が多くなって、図書館は2週間に1度のペースになった。
テレビやYouTubeと違って、本は想像したり頭を使ったりして、確実に脳を使っている気がする。だから、出来るだけ本を読む習慣を息子には身につけて欲しい。難しい事を理解しようとしたり、先を読む力や文章力は、読む事で培われていくのであろうから、はっぱ自身も面倒くさがらずに読み聞かせを継続していこう。