ほぼ息子一人で読んでいた【2023/7月2読んだ絵本】
『かぼちゃのなかにたねいくつ?』
息子が、一番気に入って読んでいた。
前回の「ネビルってよんでみて」の作者だったので借りてきた。こんな授業なら楽しいだろうなぁと思った。思い込みだけで判断せず、検証してみる大切さが描かれている。外国の絵本らしい。
『かあちゃんえほんよんで』
私が気に入ったお話。
お母さんは忙しい。それを分かって気を使ってしまう男の子が愛おしい。
どんなに忙しくても、我が子を気にかけているお母さんの気持ちは、子どもにきっと伝わっている。
『万次郎さんとおにぎり』
日本昔話のナレーションがどこからか流れてくる、そんな雰囲気を味わえるお話。子どもの頃、テレビで見ていたあの世界が絵本に描かれている。
懐かしいな〜、一度聞いたら忘れられないあのナレーション。
『まめうしとつぶた』
小さな二人の似ている所と似ていない所が描かれたお話。丁度良い体格のお友達とは、色々な遊びが楽しめるよね。でも、牛と豚だからホントは全然違う事に気がついちゃったね。
『なすの与太郎』
与太郎さん、何者ですかねぇ。文字が多いから少し読むのが大変だったので、1、2回しか読めなかった。でも、与太郎さんのお陰で平和に過ごせていると言われるお孫ちゃんは、きっと幸せな気分だろう。
病んでいたから声もでず、息子一人で殆ど読んでいた。
読めなかった絵本は、翌々週も借りてきて読んでいる。
残念な事に私は記憶がない。
息子に聞いたら、
『おかしなおかし』が面白かったと言っていた。
どんなお話?
おかしのダジャレが書いてある絵本だと言うことだ。絵も可愛らしい。
まだ、咳は出るが一緒に出かけられる程元気になったから、また絵本も一緒に読める。
幸せだ。
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