私はお母さんという仕事をしている一人の人間だった【noteお題チャレンジ④】
子どもが幼稚園へ通うようになって、私はお母さんではない時間を過ごすことが多くなった。
一人の時間を過ごしている時、私は自分の好きな様に時間を使えるようになった。
かつてそうだった様に、誰の為でもなく自分のために時間を使っている。
子どもが産まれてから、不自由と感じた事はなかった。
毎日息子と過ごせることが嬉しかったし、楽しかったし、当たり前になっていた。
だから、幼稚園へ通い始めた1ヶ月位は時間を持て余したり、寂しさを感じたりしていた。
しかし、2ヶ月経ってみたら息子が幼稚園へ行ってくれると嬉しいと感じるようになってきた。
この変化は何なんだ?
そうか、私はお母さんという仕事をしていたのかと気がついた。
お母さんになる前、私は一人の人間として生きていた。
子どもが産まれて、普通に赤ちゃんとの生活を受け入れてきたけれど、成長して一緒にいない時間が長くなると、再び一人の人間としての自分が現れてきたのだ。
今まで封印してきた自分主体の生活がむくむくと姿を現してきた。
そうなると、今度はお母さんになるために切り替える時間が必要になってくる。
息子が帰って来るまでに、自分のやりたいことを終わらせて、中途半端に息子と向き合わない様に、準備をする。
つくづく切り替えが下手な人間だと思う。
これからは一人の人間として、お母さんの仕事をする。
たまに手を抜きながら、息抜きをしながら。
お母さんも一人の人間であることを息子に理解して貰える様になるまでには、まだ時間がかかるだろう。
子どもにとってお母さんはお母さんという人間でしかないのだから。
お母さんになるまで、お母さんが仕事だったなんて気がつかなかったなぁ。
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