包丁の切れ味が悪くても新しいものは買うな。しっかり研いで使っていくメリット5選
「あれ?なんか、包丁の切れ味悪いなぁ。。。
もうそろそろお買い替えかしら??」
こんなことを考えたこと、ありませんか??
ホームセンターに駆け込めば、すぐに新しい包丁が手に入ると思いますが、
ちょっと待ってくださいd( ̄  ̄)
最近では料理をする男性も増えてきてますよね??
個人的には男性の方が包丁の切れ味が気になる人が多いような。。。(⌒-⌒; )
私なら、そんな時は必ず「研いで切れ味を戻して」います。
ちなみに我が家で10年近く使い続けているのがコチラ↓
正直「もう新しいのに買い替えなよ」レベルで使い倒しています(笑)
安い割に、これで何度も何度も包丁の切れ味が蘇りました。
記事を書きながら自分で新しいトギプロが欲しくなるという。。。。^^;
まぁ、そのくらい良い買い物です♪
今日はかなりライトな内容の記事ですね(⌒-⌒; )
気楽に読んでもらえれば幸いです♪
【こんな方に役立つ記事です】
・料理が苦手な方
・パートナーの調理ストレスを減らしたい方
・ものを大切に使いたい方
ぜひ最後までご覧ください☆
☆包丁の切れ味が悪くなったら、きちんと研げ!定期的にやることでメリットがある☆
結論から行きます。
包丁の切れ味が悪くなったら、きちんと研いで使いましょう( ̄∀ ̄)
定期的に研いで使っていくことで、メリットがたくさん得られます。
ごく簡単なことですし、
精神的にも、
経済的にも、
良いことですよ♪
オススメです( ・∇・)
☆包丁をきちんと研いで使うメリット5選☆
1.調理者のプチストレスを減らせる
“切れない包丁”って、マジでストレスなんですよ!!_:(´ཀ`」 ∠):
「お前は、この野菜を切るために生まれてきたんちゃうんかい!!」と
ツッコミたくなるほど切れなくなると、
もはやその包丁の存在意義を疑いたくなります(笑)
それでも無理くり使うわけですけど、
やっぱりストレスです☆
2.調理中にケガをするリスクを減らせる
結構大きなメリットが「ケガをするリスクを減らせる」です。
後述しますが、包丁の切れ味が悪いと無駄に力を入れることになります。
すると手元が滑ったりして、思わぬケガに繋がるんですね。
包丁で切った傷って痛いですよね?
そして治りにくい(T ^ T)
3.大切に使うことを子どもに教えられる
ちょっと後付け感があるかもしれませんが、
大切なことだなと思っています。
包丁だけでなく、靴やカバンなど、
「大切にメンテナンスをすれば長く使える」
ということを、普段の生活の中から教えたいなと思っています。
このことが、
✅一つのものを長く使えるから結局コスパがいい
✅高くても良いものを買うことで満足感や利便性が長く続く
こういう考えに行きつけばいいなと。
4.新しい包丁を買う手間とお金を節約できる
「切れなくなったら、新しいものを買えばいいじゃん♪
そう言えば、この前T V通販で“するする切れる!魔法の包丁!”みたいなのやってたし。」
ってな具合でどんどん新しいもの買う、
のも悪くはありません。
しかし、
新しいものを買う、という行為は
✅金銭コスト
✅買いに行く時間コスト
✅モノが増え、管理するコスト
など、さまざまなコストを支払う必要があります。
気がついたら、台所の包丁入れがいっぱいになってた!なんてことは
ザラにありそうですよね(笑)
5.妻の機嫌が良くなる(笑)
以上のようなことがあるので、包丁を使っている人なら誰でも
切れ味が悪くなることでちょっとしたストレスを感じているはずです。
そこであなたがササっと包丁を研いでおいてあげてください☆
仮にあなたが何も言わなくても(私はいつも「研いでおいたよ」とアピールするのですが)
包丁の切れ味が変わったことは、
使えばすぐに感じるはずなんですねd( ̄  ̄)
すると、
「あっ、包丁研いでおいてくれたのね☆素敵(((o(*゚▽゚*)o)))♡」
と、こんな単純になるかどうかは分かりませんが(笑)
少なくともちょっと機嫌が良くなるのではないでしょうか。
☆友人宅でのホームパーティーでの出来事☆
とある日のこと(とは言っても、もう数年前のこと)
職場の同僚の自宅でホームパーティーをやりました。
ホームパーティーなんて言うとオシャレな感じですが、
その中身はただの「焼肉パーティー」です(笑)(⌒-⌒; )
いや、焼肉パーティーってマジでコスパいいんですよ。。。
MEMO
6人くらいで食べたのですが、一人当たりの出費が1000円でした。
焼き肉パーティーはマジでオススメです。
その友人と
「こんだけ安くてこんだけ美味しかったら最高だね♪」なんて言いながら、
ハイボールを6杯くらい飲んだくれてました(笑)あぁ、懐かしい。。。^^;
その時の出来事です。
1.野菜を切る
他人のお宅を貸してもらうわけですから、
奥さんに負担をかけるわけには行きませんd( ̄  ̄)
(その奥さんも、元同僚で気は知れているが。。。)
ってな訳で、買い出しから調理まで、
基本は男たちで全部やることに。
私は買ってきた野菜(かぼちゃ・玉ねぎ)を切る担当になりました。
「ちょっと包丁借りるね〜」と声をかけ、
取り出したステンレス製の包丁をかぼちゃにひと刺し。。。。
ズブっ!
ズブズブっ!!!
き、きききききき切れない!!!!(・Д・)
2.固いものは切りにくい?
「いやいやゆえしさん。そりゃかぼちゃくらい固ければ、
そう簡単には切れないのが普通でしょ。
そんなんどこだってそうだよ。」
なんて、思っていませんか??
それに対する私の回答は“NO”です。
きちんと研いで、切れ味を良くした包丁なら、
かぼちゃであっても身の部分はそれほど力を入れなくても
刃が入っていくはず。(皮の部分を切るには多少力が入りますけどね(⌒-⌒; ))
結果、刃の上から体重をかけてかぼちゃを「押し切る」ような形に。。。(^◇^;)
一応切ることはできましたが、これが一番危ないですよね。。。
ちなみに玉ねぎもなかなか怖かったです。
かぼちゃに比べれば切りやすいですが、
切れ味が悪いので慎重に、慎重に。。。
普段の1.5倍の遅さで切りましたとさ。。。
だって、ケガしそうなんだもの(T ^ T)
この時、本気で思いましたね。
「包丁、ちゃんと研いでおいてくれ〜」って(笑)
☆子どもに教えるためには、自分がまずやっていることが大切☆
先ほど「良いものを長く使うメリット」について述べましたが、
こういうことって、言葉で子どもに説明しても
腹落ち(心の底から納得)しないと思います(⌒-⌒; )
なぜなら「実感できないから」です。
長く、大切に使うメリットは、
文字通り「長い時間が経たないと」わかりません。
でも子どもにとっては、数年先の結果など、
理解しようもないからですね(⌒-⌒; )
私自身も
今は靴やカバンなど、
シューキーパーを使ったり、
靴墨などの手入れ用品を使ってメンテナンスしています。
しかし20代の頃は、
ツヤだし用のスポンジでささっと磨く程度で、
ボロボロになるまで履き潰すような感じでした^^;
で、新しい靴を買う、と。
でもやっぱり気付く訳です。
「あ、新しい靴買わないとな。。。でもまた数万円の出費はイタイ。。。」
こうなって初めて
「もっと長く使えたらいいのになぁ。。。(⌒-⌒; )」
と感じることができました。
ですから、子どもに教えるにも「まず自分が大切に使っている姿」を見せて、
「なぜ、こうしてメンテナンスするのか?」をじっくり教えていくつもりですd( ̄  ̄)
☆まとめ☆
✅包丁の切れ味が悪くなったら、しっかり研いで使っていくべき理由を解説
✅調理者のプチストレスを減らせる
✅調理中にケガをするリスクを減らせる
✅大切に使うことを子どもに教えられる
✅新しい包丁を買う手間とお金を節約できる
✅妻の機嫌が良くなる(笑)
✅自分がまず「モノを大切に扱う姿勢」を見せることで子どもに伝わる
いかがでしたか?
普段から自分で料理をする人も、
そうでない人も、
包丁を研ぐことでメリットが得られます。
ちょっとした気遣いが、
実は一番嬉しかったりしますよね♪
何かの参考になれば幸いです☆
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