おじいちゃんと子どもたちの過ごす時間。念願の富士山が見えた喜び。
朝のこと
昨日実家の父が我が家に泊まりに来ました。
子どもたちも大はしゃぎで一緒にトランプをしたり楽しい時間でした。
朝、早起きな父も私も真っ暗な時間に起きました笑
父はカメラを持ってお散歩に出掛けて行きました。
私も行きたいところでしたが、子どもたちがぐーすか気持ち良さそうに眠っていたので外に出てどうか富士山が見れますように…と願いました。
朝ごはん
いつも通りに朝ごはんを作りました。
一人分プラスで。
ちょうど赤蕪の糠漬けが出来ていました。
あおさの味噌汁が好きなので父にも飲ませてあげたいなぁと思っていました。
人数が一人増えてみんな同じ時間に食べると、朝食の時間も賑やかでした。
おじいちゃんに子どもたちもすっかりべったりでした。
実家に居るとおじいちゃんとの時間もありますが、どちらかというとおばあちゃんと接している時間の方が長いので今回のこういう時間も良いなぁと思いました。
家に知らないうちにひょいと生えて、父親にあげたいなぁと思っていた松。
いる?と聞くといると言ってくれたので、そう言う父が好きだなぁと思いました。
母も父もそうですが、大切にしてくれるものの感覚がとても好きです。
少し寒いところで暮らす事になるけど、
ここより幸せに暮らせると思います。
出発する前に、一応富士山が見えるか見て見ようと言ってみんなで見に行くと…
最後の最後で綺麗な富士山が見れました。
良かった。
おじいちゃんが富士山を見れます様に…
が叶いました*
あっという間の時間でしたが楽しい思い出になる一日でした。
駅まで父を送り、バイバイする時に娘がおじいちゃん帰るの寂しいね、と泣きそうな小さな声で言ったので3歳にしてそういう感情を持っているんだなぁと心の成長を感じました。
私も全く同じ気持ちでした。
ありがとう、おじいちゃん。
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