入店するとお客さんが増える現象は、あなたの状態が良いから


群馬帰省4日目。
日本列島に押し寄せる大寒波の影響で、群馬は寒いです・・・。


さて、今回は”たまに思うこと”シリーズです!
(今、思いついたシリーズ)



今回は「自分がお店に入ったら急にお客さん来たな〜」と思うことたまにありませんか?


1.ガラガラだったのに入店したらお客さんが増えた


先日、東京駅大丸のお菓子店に立ち寄った際、
私が入ったときはスムーズに入店し、2名ほど別のお客さんを待って、会計して帰るという流れでしたが、


帰り際になんと長蛇の列・・・。

よくスターバックスで見かける列に並んでいる人に、メニューを渡して先に選んでおいてもらうスタイルがとられていました。


「あれ、自分が長蛇の列を見逃してしれっと入店したのか?」


と、自分を疑いましたが、そんなことはない。


本当に、たまたまかもしれません。

しかし、私はこういうケースが割と頻繁に起こるのです。

入店時は、お客さんいなかったのに、今こんなにいる・・・。
そういった経験、皆さんもありませんか?

なぜこういった現象が起きるのか、自分なりに考察してみました。

2.私が入店したことで入りやすくなった


こんなケースを想像してみてください。
入りたいお店を覗いてみると、他のお客さんはおらず、
明かに定員さんのみの場合・・・

入るのにちょっぴり勇気が必要だと思います。
営業やっている人ならば、飛び込み営業に近い感じです。

もし、自分ひとりの場合、店員さんの無意識の圧力や、
定員さんたちの注目を一心に受けてしまいそうな、
(そんなことはないのですが)そう思ってしまいがちです。

ただ、ひとりでも誰かお客さんが入店してくれると、
一気に緩和され、入りやすくなる。

この効果もあり、自分が入店したときに、
通りかかった「ちょっと立ち寄ってみよう」のお客さん層を取り込んでいるのではないかと考察します。

3.私自身がお客さんを呼んでいる(引き寄せている)


意外と自分、これを信じています。

”自分が入店した途端に、お客さんが来た”という現象が起こったとき、
いつも思うことがあります。

”お客さんを呼べている自分の状態は良いのだろう”

だいぶ感覚的ですが、自分が入ったらお客さんが増えるのは、非常に良いことだと思うので、いい感じだな!とちょっとテンションが上がります笑

逆にそうでもないとき(お客さんを呼べないとき)は、
自分が整っていない、何か負の感情があるのではと自分を省みるようにしています。


そうする理由があります。

私はコンサルタントの仕事やセミナー、講座講師の仕事をしています。


コンサルタントの本質的役割は、
私が関わることで、クライアントの組織状態や業績を上げることです。


セミナー講師の本質的役割は、
私が講師をすることで、より多くの方々により良い気づきを得てもらうことです。

そうなると、まさに自分が関わることで、
さらにより良い方向に導く必要があります。


導くためには、自分自身が良い状態でいる必要があります。

こういった仕事をする以上、どんなときも、
安定している状態、整っている状態をキープしたいと考えています。


自分が入店したら、お客さんが来るようになった

というのは、私にとっては自分の状態を確かめるバロメーターでもあります。


起きた事象に対して、どう思うのかは自分次第ですので、
良いふうに捉えた方が得ですよ!


皆さんにとっての自分を確かめるバロメーターって何かありますか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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