孤独は、本当に寂しいのか
1人でいることをなぜか笑う人が多い。
僕は1人で大体のことは謳歌できる。
1人でご飯いくし、出かける。一度だけディズニーも1人でいった。
ラブホ好きも相まって、ラブホもよく1人で泊まってた。
まあ、一緒にその時間を共有できる人がいたら、それはそれで楽しいだろう。
でも孤独にも孤独なりの楽しみってもんがあるもんだ。
1人で飲んでれば、新しい出会いがある。
1人で出かければ、1人でしか見れない景色がある。
1人でいると考えることに没頭できる。
実に面白いことだらけだ。
だけど、それは自分の精神が安定してる時に限るのかもしれない。
【人をダメにする孤独】
人をダメにするものとはと聞かれて何が思い浮かぶだろうか。
金、酒、薬物...。
いろんなワードが思い浮かぶかもしれないが、根本には孤独が原因としてあると思う。
何か辛いことがあれば、お酒を飲むかもしれない。
衝動的にお金を使ってしまうかもしれない。
人恋しくなれば、浮気や風俗に頼る人もいる。
はたまた薬物に手を染めてしまう人もいるだろう。
これらはほとんどが孤独から逃れる手段になり得ないだろうか。
他人がどんなことをしてようがその人の勝手だが、孤独と向き合うことができず、手段に溺れれば、誰しもがダメになる。
孤独という言葉には、「寂しい」という意味が含まれている。
手段に溺れるということは、寂しさを埋めたいだけなのかも。
小さい寂しさが重なって、最後には依存になる。
依存したくなるほどの寂しさに僕たちは向き合って行かなければならない。
向き合ってもダメなら、どこかで折り合いをつけるほかないのかもね。
って感じで終わる予定でしたが...。
1人と孤独って違うからなー!!
確かに一人ぼっちとか意味に書いてあるけどさ、別に1人は1人でもぼっちではないんだよ。(笑)
1人でいて何が悪いんじゃー
なんで笑うんじゃー
お? 笑うってことは羨ましいんか?
そうなのか? それとも私に気があるってこと?
そうかそうか。そういうことにしてやる。
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