すべての指導者から学べ vol.17　〜チャレンジしないことを怖いと思わせる〜

皆さんこんばんは！
何故かアップロードされてなかったので，また一から作ります！

さて，
今日は自分が勝手に師匠とさせてもらってるある指導者の方の言葉をご紹介します．選手にあったコーチングをすることも重要だと考えますが，自分にあった指導をするということも絶対捨ててはいけないかなと思います．そりゃ，タブはーしないということ前提です．背伸びしたコーチングやつり繕った外面キングコーチはやはり魅力がなく，選手もその薄さにすぐに気づきます．これは実体源でもありますしね．自分は元々，緩い雰囲気が嫌いなタイプで一時期はそれを変えようとしましたが，なかなか合わず，自分が自分で嫌になることがありました．だからこそ，今は少しづつ自分にあった接し方で，その範囲の中で選手への最適なアプローチを探るようにしています！それでも選手には今も昔も求めていたこと，それはチャレンジすることです．「チャレンジしろ！」から「チャレンジしよう！」という言葉掛けに進化しただけ成長ですが，ここからどうするかで悩んでいました．そこでKoscのある人の講義でこのような言葉出てきました．

『選手にはチャレンジしないことを怖いことだと思わせる』

この次元にしたかったのですが，もうそのまま選手にこれを伝えることも効果があるように感じます．チャレンジしないなんて勿体ない！むしろ自分の成長が止まる！怖い！と思わせるマインドメイク．これはコーチとして選手に与えたいマインドセットですね．．．

人に言うには，まず自分から！
規範率先！頑張ります！

それでは！