【鬼耐】7時間働いてからの大学、これはもはやトライアスロン
どうも、こんにちは。
現在、学費の納期に追われている限界大学生、ゆだだだです。👽
いつものお堅い話も、ちょっと飽きたので、今回はゆるい話をさせてください。
実はわたくし、今年の3月から、7時間働いた後に、大学へ行くという生活を繰り返しているんですね。毎日ではないです。週4で労働、週6で学校という感じで、日々あくせく働いているわけなんですけれども。
その影響もあってか、なんか最近ゾンビ一歩手前みたいな感じになってるんです。具体的には、白髪が増える、肌が壊滅する、認知不全が多くなる等です。
要するに、疲労困憊だよ☆ということです。
・働いた後に大学へ行くデメリット
1.頭がおかしくなる
長時間労働をすることによって疲労が蓄積していき、集中力や判断力が低下する。
2.自由な時間がない
仕事に自分の自由時間を搾取され、趣味や資格勉強に費やす時間や体力も残らない。大学は人生の夏休みなのに…
3.自分の身分が虚ろ虚になる
自分は今、学生なのか就労者なのか、線引きが曖昧になる。間違えて履歴書に「就労者」と書いてしまったり、意識するには相当強い自我が必要である。
??? <じゃあ、なんでそんなに働いてんだよ>
どこの誰だか知らないが、よく聞いてくれました。私が働く理由は….
学費の納付
生活費
お高めのPCを買いたい
この3つが全てです。特に3番目のPCに関しては、現在使っているPCが結構古めなので、新調したく、少し値段の張る高性能のものを買いたいんですよね。
???<何時から何時まで働いてんの?>
ルーティーンとしては、
朝7時過ぎに起床して、8時半から15時半まで働き、その後17時から21時まで大学へ行き、翌25時に就寝という感じになっております。
ここから分かると思いますが、実は私は夜間制の大学に通っているんですよ。(夜間制にした理由は後々話すと思います。)
なので、「労働した後に頭脳を使う」ということをしないといけないんですよね。これが、ものすごく億劫!!
私自身は、フルタイムで働いているわけではありませんが、これがもし正社員の方となると、かなり大変だと思います。
正社員として働いた後、すぐに大学へ学び通う、そして自宅に帰り、家事や家庭学習をする。これはもはや、社会人版トライアスロンと言ってもいいのではないでしょうか。
このルーティーンを淡々とこなしている勤労学生の方々は本当に尊敬します。
???<でもその経験、悪いことばっかじゃなかったんだろ?>
今日は幻聴がよく聞こえますね。これはヤバいのフルコース、デザート付き。
まあ…そうですね。今のところは…デメリットの方が多いかもですけど、もちろんメリットが一つもなかったというわけではないです。
・私が見出したプラスの側面
1.社会経験を踏まえた上で、大学の授業に励むことができる
現実問題に、教育機関と社会の乖離が目立つという主張もあることから、実際に社会で行われていることと、学校で教えられることは合致しない。その分、働いている学生は、実際の社会知識を得ているため、教育知識との不一致を認識することが出来る。そのため、それを通じて授業内容を深めることができるのである。
2.時間の管理が上手くなる
働きながら学生をする人は、常にハードスケジュールのため、時間管理能力が求められる。また、自分が学生であるか、就労者であるかを演じ分け、それを天秤のように両立することができれば、強い自立心を成長させることができるのではないか。
3.お金の使い方が分かる💸
働いて得た収入の大部分は生活費やら税金やら社会保険に持っていかれる。しかし、早期的にお金のやりくりの仕方や金銭感覚などを養うことが出来るというメリットもある。
意外と結構出てきましたね。
それでもやっぱり、働いてから大学へ行くのは辛いものがあります。私自身も無理して働きすぎないよう、精一杯努めます。実際、学業と全然両立できていませんから!!(そろそろどちらかに振り切れるでしょう。)
もし他にも、このような生活を送っている方がいましたら、ぜひこの気持ちと疲労を一緒に分かち合いましょう!!😀
このような感じで、今回は終わろうと思います。
それでは、またお会い……
???<その通り!お前も頑張れよ!明るい未来が待ってるぞ>
またこの幻聴。というか、あなたは一体誰なんですか?
???<そうだな…「未来のお前」とでも言っておこうかな>
え..
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。🚀