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親孝行は、親子の利害が一致しないと成立しない-[#22ダダダ大発信!]

どうも、こんにちわ!
ゆだだだ です👽

突然ですが、皆さんは親孝行してますか?

僕はですね、高校に入るまではちゃんとしてたんですよ。
なぜなら、ちゃんと勉強してたから!


特に中学生の頃は、課題もレポートもテストも、真面目にやってたし、高校受験だって真面目に取り組んで、それなりの高校に入ることができました。


しかしですね、元々の勉強嫌いがあったせいで、高校に入り始めてからはもう勉強も勉強も苦痛すぎて、だんだんと勉強というレールから外れるようになってしまったんですよね。

その結果、大学までそれを引きずってですね、今に至る訳ですが

そうなると当然、親は怒るじゃないですか。「勉強しなさい」とか「将来のこと考えなさい」とか「学校行きなさい」とか。もちろん子供の将来を心配してるっていうことは重々承知なんですよ。

ただね、

大学生になってまで
言ってこなくていいじゃんか。


親父っ!!おふくろぉ!!

もうそろそろ自由にさせてくれないか。
勉強」っていう言葉はもう聞き飽きたんだが、
あのコンビニの「レジ袋入りますか?」ってセリフと同じくらい聞き飽きたんだがっ!?

俺はなぁ、常時マイバックを持ち歩くタイプの人間なのっ! 
なのにいちいち聞かれるあの感じ、ほんっとに苦痛なんだよっ!!



それと同じだっつーのっ!!



まぁ、こんな話は置いといて。
なぜ、こんなテーマについて書いているかと言いますと…


大変、個人的なのですが。
実は昨日、親と少し言い合いになってしまって、それも勉強や将来関連のことで、ちょっとギスギスしてます。今。

今もこうやって、家にいるのが気まずいから大学の図書館で過ごしていまして、


で、その喧嘩なんですけど、
挙句の果てには、

親「そのPCぶっ壊すからな💢」

僕の使ってる約30万のPCを壊すと脅されるんですよ。


いや、怖いって



破壊神だって



何が怖いかって、
うちの親、本当にぶっ壊すんですよ!

ちゃんと前例ありますから、
あれは僕が中学校2年生のころ…


<回想シーン>

定期テスト前日にも関わらす、Switchでゲームをしていた僕。

心配になって、僕の部屋に入ってきた親。

親「あんた、何してるの?」

僕「ゲームぞ」

親「勉強しなくていいの?」

僕「大丈夫。」

親「何が大丈夫なの?」

僕「大丈夫。簡単だから」


(カチーン)


親「あんた、良い加減にしなさいよ💢」

僕「えっ、何だよ急に!」

親「こんなに真剣に話してるのに、ふざけたことばっかり言って!」

僕「いや、そんなキレることじゃなくない?」

親「もういいわ」


(一瞬冷めた様子で)




すると親は、そばに置いてあった僕の携帯(当時iPhone7)を手に取り、思いっきり...




バキィィッッ!!




僕「!?!?!?!?!?」




僕「な、何をしてんの?」


親「こんなものに依存するから、こうなるのよ」


僕「ふ、ふざけんなよぉっ!!おい、このクソ××××がぁぁっ!!!!」

僕「弁償しろよ!!今すぐにだ!!いや、絶対だ!!これ俺のスマホなんだぞ!!!」




親「はぁ!?この××が生意気なこと言って!!」

親「そもそもあんたが××みたいなことしてるからこうなったんでしょ!!」

親「舐めるのもいい加減にしろっ!文句があるなら、出ていきなさいっ!!この××××がっ!!」



僕「お前みたいな××に言われる筋合いねぇんだよ!!×××××が!!」

僕「もういいわ!!××××!!二度と俺に××してくんな!!この××××××!!」



親「あんたこそ××××!!なんで××××××××って話だ!!」

親「×××××××××××!!この××××、×××××××××!!」


ドカッ!バタッッ!!

ドン!ドンドンッッ!!


ということが、ありました。約6年前。

まぁ、何が言いたいのかと言いますと...
結局、親と分かり合えてないということです。

何を言っても平行線。怒りのぶつけ合いはまるで意味がない。


僕にとっては、勉強をすることは「

親にとっては、勉強をすることは「


別にゲームをすることが「」と言っているわけではなくて、学校の勉強以外の自分が好きなこと
(例えば、音楽やイラスト、ゲームクリエイト、blog)など。

もし、これらにハマってしまって、勉強が疎かになっているとする。


これらは、僕にとっては「

そして、親にとっては「



もし、こうなっていた場合、完全に親とは分かり合えてないのです。まさに、今の僕の状況なのですが...


じゃあ、どうすれば良いのか?


僕が思う答えは、二つあって、

一つは親から離れる。

もう一つは親と話し合って理解してもらう。


この2つです。


家族も結局、グループなので、利害関係が一致しないとやっていけないと思います。それこそ、この状況は「音楽の方向性が合わない解散寸前のバンド」のようなものです。

それと同じで、家族も方向性が違えば、崩壊の道へと進んでいってしまうのだと思います。


解散か再結成か

どちらもありだとは思いますが、それは今の自分の状況を見てから決めるべきだと思います。

僕は、話し合って理解させる方向に持って行きたいです。やっぱり親孝行はしたい!!

なので、僕も「」であり、親も「」となるそんな関係を築いて行きたいと思う今日この頃でした!!


ちょっとネガティブな話になってしまったのですが、今日はここまでにします!


以上、「ダダダ大発信!」からお送りしましたー👋

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