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「仕方なくやってしまう」仕組み

おつかれさまです。
昨日今日、小学校のオープンスクールで。
PTAもあるので2日連続学校行ってました。

学校行くと、みんなかわいいし、
ママ友さんと話せてワイワイ楽しいけど
疲れますね。身体にはいい疲れですが。

そんなこんなでとにかく、時間がない

でも時間がない時のが仕事がはかどります。
イヤでも締切がくるので仕方なく動けるから?

昨日、「苦手を長続きさせる方法」
について書いたのですが、

今日は「仕方なくやってしまう」仕組みで
「とにかくやる」きっかけをつくってること
に気づいたので、その話をします。

今日「仕方なくやってしまった」こと

  1. 旦那起きる→起きる

  2. 子ども起こす→布団上げる
    (布団上げないと起きないので)

  3. 小学校へ送る→運動
    (一緒に出ないと行かないので)

  4. スプーンない→食器洗う

  5. ハンガー拾う→洗濯する
    (こどもが床に置いたままするので)

  6. PTA広報→スマホ写真整理
    (写真撮るけど容量ないので)

  7. 明日遠足→買い物行く

  8. 雨降る→洗濯物と入れる

  9. スマホひらく→たすくま(タスクシュート)

  10. ソファで寝たい→PTAのLINE(撮った写真の共有)

  11. ほしいものできた→メルカリ出品(お金欲しいので)

  12. オンラインヨガ課金→オンラインヨガ
    (課金したお金がもったいないので)

  13. 場所時間決めずに子どもが約束→ママ友にLINE、家まで送った

  14. note書きたくない→請求書つくる(考えずにできるので)

  15. noteの連続投稿途切れる→仕方なくnote書く(今)

「できなかった」のは「仕方なく」なかった?

今日できなかった事

  • 使ったお金の精算

  • ブログ作業

  • プリント整理

  • メール返信

  • 晩ごはんの準備(これは今から必死にやらねば)

思いつくだけでこれだけ。
今日は優秀ですね、私!

今日しなくても何とかなるから、
今日はやってない気もします。

「仕方ない…」と諦めたら、やる?

「やらないといけない」より
「仕方ない(やるしかない)」状態になった時の方が
動けてますね、私。

やらないといけないことを
仕方ない(やるしかない)状態まで
ほったらかしている
気もしますが。

「これぐらいならできる」と思えるか

今日は体調も良かったから、
「仕方ない」くらいでも動けたけど、
しんどい時は「仕方ないなー」くらいでは動けないですよね。

なので、「仕方ない(やるしかない)」に加えて、
「これぐらいなら、やるか…」というくらいで
作業をやめられている

のも大事なポイントな気がします。

時間がない時は
「仕方ない」→やるしかない
「これぐらいなら」→やるか…
という2つの心理作用で、動けた気がします。

「仕方なく動いてしまう」状態を作るのが理想

「仕方なく」でも「できればいい」んですが

自分の望む習慣に近づけたい、
あたらしくはじめたいことがある、
ひとりでコツコツ積み重ねたい

とかだと、「仕方なく…」
という状況ができない時もあるかな?と。

そういう時のために
自分のクセを知って利用して、
「仕方なく動いてしまう」状態をつくる
のが理想だなと思いました。

あとがき

小1息子が、カタカナの練習してて
宿題にプリントが毎日出るんですが…

ほんとは笑ったらダメなんだけど、
回答がいつもおもしろすぎて…!!!

このまま置いておきたい…

と思うけど、宿題だし
正しいカタカナを覚えてもらわないといけないので
書き直すように毎日指摘してます。

大人からしたら、
ホッチキス(音)は「ホッチキス(字)」
のイメージしかないんですが、
よく考えたら難しいですよね。

でもおねえちゃんは、
こういうのもサラーっとできてたのに
息子はこういうのもちくいち引っかかるのが…
ついついおもしろいから、とかかわいいから
とかで放置しちゃダメだなーと。
小1の2学期にして思ってます。(すぐくじけそうだけど)


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