「仕方なくやってしまう」仕組み
おつかれさまです。
昨日今日、小学校のオープンスクールで。
PTAもあるので2日連続学校行ってました。
学校行くと、みんなかわいいし、
ママ友さんと話せてワイワイ楽しいけど
疲れますね。身体にはいい疲れですが。
そんなこんなでとにかく、時間がない。
でも時間がない時のが仕事がはかどります。
イヤでも締切がくるので仕方なく動けるから?
昨日、「苦手を長続きさせる方法」
について書いたのですが、
今日は「仕方なくやってしまう」仕組みで
「とにかくやる」きっかけをつくってること
に気づいたので、その話をします。
今日「仕方なくやってしまった」こと
旦那起きる→起きる
子ども起こす→布団上げる
(布団上げないと起きないので)小学校へ送る→運動
(一緒に出ないと行かないので)スプーンない→食器洗う
ハンガー拾う→洗濯する
(こどもが床に置いたままするので)PTA広報→スマホ写真整理
(写真撮るけど容量ないので)明日遠足→買い物行く
雨降る→洗濯物と入れる
スマホひらく→たすくま(タスクシュート)
ソファで寝たい→PTAのLINE(撮った写真の共有)
ほしいものできた→メルカリ出品(お金欲しいので)
オンラインヨガ課金→オンラインヨガ
(課金したお金がもったいないので)場所時間決めずに子どもが約束→ママ友にLINE、家まで送った
note書きたくない→請求書つくる(考えずにできるので)
noteの連続投稿途切れる→仕方なくnote書く(今)
「できなかった」のは「仕方なく」なかった?
今日できなかった事
使ったお金の精算
ブログ作業
プリント整理
メール返信
晩ごはんの準備(これは今から必死にやらねば)
思いつくだけでこれだけ。
今日は優秀ですね、私!
今日しなくても何とかなるから、
今日はやってない気もします。
「仕方ない…」と諦めたら、やる?
「やらないといけない」より
「仕方ない(やるしかない)」状態になった時の方が
動けてますね、私。
やらないといけないことを
仕方ない(やるしかない)状態まで
ほったらかしている気もしますが。
「これぐらいならできる」と思えるか
今日は体調も良かったから、
「仕方ない」くらいでも動けたけど、
しんどい時は「仕方ないなー」くらいでは動けないですよね。
なので、「仕方ない(やるしかない)」に加えて、
「これぐらいなら、やるか…」というくらいで
作業をやめられている
のも大事なポイントな気がします。
時間がない時は
「仕方ない」→やるしかない
「これぐらいなら」→やるか…
という2つの心理作用で、動けた気がします。
「仕方なく動いてしまう」状態を作るのが理想
「仕方なく」でも「できればいい」んですが
自分の望む習慣に近づけたい、
あたらしくはじめたいことがある、
ひとりでコツコツ積み重ねたい
とかだと、「仕方なく…」
という状況ができない時もあるかな?と。
そういう時のために
自分のクセを知って利用して、
「仕方なく動いてしまう」状態をつくる
のが理想だなと思いました。
あとがき
小1息子が、カタカナの練習してて
宿題にプリントが毎日出るんですが…
ほんとは笑ったらダメなんだけど、
回答がいつもおもしろすぎて…!!!
このまま置いておきたい…
と思うけど、宿題だし
正しいカタカナを覚えてもらわないといけないので
書き直すように毎日指摘してます。
大人からしたら、
ホッチキス(音)は「ホッチキス(字)」
のイメージしかないんですが、
よく考えたら難しいですよね。
でもおねえちゃんは、
こういうのもサラーっとできてたのに
息子はこういうのもちくいち引っかかるのが…
ついついおもしろいから、とかかわいいから
とかで放置しちゃダメだなーと。
小1の2学期にして思ってます。(すぐくじけそうだけど)