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【実話】32歳、私は今日、無職になった

2024年、12月1日。
本日、私は無職になりました。

先週、突然生活の収入源であった業務委託の仕事の更新ナシとの言い渡しがありました。
つまりクビです。しかも一週間前に。

私の職業は脚本家ではありますが、紆余曲折あり、本日現在で収入になるような案件はありません。(リリース待ちのものはあります)

脚本家というのは、原稿を書いてから支払いまでに半年以上かかることもザラです。一年くらいにかかることもあります。それもあって私は脚本家の仕事を最優先させるため、自分の生活費は業務委託でライターの仕事をしていました。その業務委託で突然切られたというわけです。
そして、不運なことにも(?)、11月末で更新終了というのは、かなりエグい状況です。年末って企業はバタバタしていて、12月から人を雇うところは少ないからです。

一週間前のクビ通告はかなりしんどいしメンタル抉られるものでした。正直今もかなり崖っぷちです。
だって、主な収入源がなくなったのだから。不安で不安で仕方ないし、現実を冷静に考えてしまうと涙が出てきそうになります。

でも、もう、他人に雇われたりして、こうやって自分の人生を左右されるような人生から、私は卒業したい。

今までもお気に入りのバイト先でも事業が突然停止になり、同じような状況に陥ったことがあった。
正社員で雇われた会社はクソブラックの離職率100%の会社で、パワハラもエグくて、続けることができなかった。こういった仕事の経歴や過去もあって、私は今日から新しいチャレンジをする。
それはnoteで生活費を稼ぐチャレンジ。

無職の崖っぷちアラサーが、この状況下でnoteで生活費を稼ぐことに成功したら、それはいろんな人に希望を与えることになると思う。

これは私が前向きだからできるわけじゃなくって。
もうね、これを書いている今もまじで涙が出そうなくらい本当に怖い。というか、実際涙を目に浮かべながら書いている。だって、まじで怖すぎる。
自分次第で生活ができなくなる。今稼がないと来月の生活費がなくなる。

本当にヤバいし、かなり崖っぷち。

だけど、本気でどこまでいけるのか、それをもう本当にリアルに届けたいなと思って。

クビとか無職になる瞬間って生きているっと結構普通にある。新しい仕事を探せばいいじゃんって話でもあると思う。それはそうなんだけどね、もう私は他人のいろんな都合や事情に振り回される支配下に居るのが疲れてしまったんだよね。
「それはわがままじゃん」という人もきっといると思う。でもね、私は絶対に幸せな状況で生活していきたい。人生を自分の手で左右できる人へと成長したい。

今までの人生を振り返っても、もう本当に散々な思いをしてしてきた側の人生だった。
私が小学校1年生の時に家庭崩壊が起きて、両親が首を絞め合っているのを見た日から、人生って一寸先、一秒先は闇なんだって本当に思ってきた。
原因は借金でもあったから、私はお金がない状況ってめっちゃ怖くて、まさに今本当に生活ができなくなったら、これは家庭崩壊に繋がってやばいことになるというかなり差し迫ってヤバさを感じている。
その状況はなんとか避けたい。

父と母の離婚後に母はモンスター級の毒親に成り上がり、その毒親問題は未だ続いている。そんなヤバ母から産まれた私は社会人なって、就職するもブラック企業で体調も心も死んだ。その後に就職したところもなかなかのブラック企業だった。その後に務めたバイト先は大好きだったけど、事業停止の展開になり(ここは一か月前に通告された)、私は残れたんだけど、散々揉めたりなんなりがあった。

もうね、踏んだり蹴ったりではないのさ。
私は踏まれたり蹴られたりの人生だ。

私は自分で自分の人生を幸せにしたかった。
だから私は、夢を叶える側の人間になろうと必死だったし、実際に夢を叶えた今もまだまだ自分の目標を叶えるために日々動いて生きている。

不幸自慢をしたいわけではありません。
ただ、私のチャレンジは文章を読んでくれる人のチャレンジでもあると思っている。

「文章で繋がる」とはそういうことだ。

崖っぷちで後がない私が、本当にnoteで生活費を稼げることができるのか、この挑戦をね、ぜひ見届けて欲しい。

せっかくならこの崖っぷちの状況を私は誰かのために使いたい。無職で落ち込んだ時、こんな崖っぷちから這い上がった人間がいるんだって証明できればそれは物書き冥利に尽きることだし、失敗したとしても、物書きとして私の生き方を見せることはできる。

私には書くことができる。それがただ一つの救い。だから私は書くんだ。

そんなわけで、今日から無職になった私がどうなるかを一緒に見届けて欲しい、応援もして欲しい。

夢も幸せも諦めない女が、幸せを諦めない私が、
崖っぷちに立たされてどうなるのか、来月の収入をどう作るのか、本気で人生を変えていく姿をぜひ読んで欲しい。

記事は全てこのマガジンに更新していきます。


有料です。そして、このマガジンの購読してもらったお金は私の来月の生活費になります。(ガチ)

マガジン価格は一冊分の書籍の値段、1,600円とします。(エッセイなどの一冊分の書籍がそのくらいなので)

本日の夜に1本目の記事を投稿します!

もしかしたら途中で値上げをする可能性もあります。値上げをするか、part2として別マガジンを続編で作るかなどは運営しながら決めていきます。
なので、気になる方はお得な時に購入してみてください。(値上げする時はもちろんアナウンスします!)

目標は30人の人に購入してもらうこと!!
30人に買ってもらえれば、約4~5万円程度です。
来月の税金は払うことができる。

もちろん応援購読も全然うれしい。でも私はこの購読のお金を価値をね、今無職だからこそ身に染みてる…!だから購読した価値を伝えると…
「無職32歳女の崖っぷち人生を追うことができる」「無職崖っぷちアラサーの応援ができる」
「人生を変えようとしている人間の本気の行動がわかる」などです。

私はあなたの人生にリアルなエンタメをお届けしたいと思います。そして、言葉を通して勇気を受け渡すことを目指して書きます。

毎週、どのくらい記事を書いて更新して何冊売れたかなど、そういうのも公開していこうと思う。
売れなかったら、なぜ売れなかったのかとか分析してどうやったら売れたのかとかを記録していきたい。noteで売り上げを上げたい人の参考になるような書物も目指すよ。

そして何より、日々疲れながらも、仕事に頑張るあなたに勇気やパワーを届けられる読み物を目指すよ。内容的にも泥臭くはなってしまうけど、私がむしゃらに頑張る姿を泥臭く見せていくつもり。
もうここはね、かなりリアルに。

このマガジンの購読で少しでもあなたの人生に幸せの量が増えるように、願いを込めながらそこはしっかりと本気で書く。ただの1,600円とか、100円とか私は思わない。私に使ってくれる、大事なお金だって思って、ちゃんと受け取るし、返せるようにとにかく本気で書きます。

本当に本当の意味で人生を賭けて書くよ。

内容的にはリアルエッセイ的な感じになると思います。そして、noteで稼ぐことを目指して書いていく内容なので、若干そういう仕事とかビジネス寄りなことも体験記みたいな感じで書きます。

▼こんなことを書いていく予定のまとめ

・無職アラサー女が毎週noteがどのくらい成果が出たのかを発表
(※売上数字の公開がnote規約でNGらしいので、どのくらい書いてどんな成果が出たのか書きます)
・無職アラサー女の崖っぷちの憂鬱
・私が何故noteで生活費を稼ぐことにしたのか
(無職だからなんだけど。笑)
・どんなnoteを売っていくのか脳内会議
・noteでどんなことを書いていくのか、どう売るのか作戦をシェア
・それが上手くいったのか、上手くいかなったのか分析
・無職アラサー女の崖っぷち生活のリアルを見せて勇気をお届けする

などです。

▼本マガジンはこんな人におすすめです!

・崖っぷち無職アラサー女の末路を知りたい
・本気でnoteで稼いでみたいけど、まだ自分がチャレンジできていない人
→体験、経験をシェアするので私を参考にできます。笑
・自分でお金を稼ぐ方法を知りたい人、その失敗談も知りたい人
・シンプルにnoteを発売してみたい人
・noteで稼いでみたい人
・文章や書くことを仕事にしたい、お金にしたい人
・同じ無職で勇気やパワーが欲しい人
・なかなか居ない無職アラサー女の本気の挑戦を見届けたい人
・物書き志望、物書きで自分でも売り上げを立てたいと思ってる人
・無職アラサー女を応援したい人、生活費を手助けしたい人
 →助かります。笑

先程も書いた通り、noteの売上公開がnote規約でNGらしく…!
これを書いている今も、先月の売上の数字とか書いた記事を既に書いていたんだけど、泣く泣くお蔵入りです…!(何故こうなる)

なので、どんな成果が上がっていったのかの書き方は模索しつつ、お伝えしていきます。本来なら私もわかりやすく売り上げ自体を公開したいんだけどね、どんなことをして何冊くらい書いて売って、生活費としてどのくらい成立したのかの部分は伝えたいなと思う。(Xとかでは売上公開NGじゃないしね!その辺は何か考えて上手くやります!)

でね、まだ少し語らせて欲しいんだけど、私は脚本家としてもっと上にいきたい、と常々思っていて。
新人脚本家なのにこんなにも仕事が続いているのは、すごいことでもあるんだけど、でも、脚本家の仕事って、仕事がない時は本当にない。
決まらない時は本当に決まらない。

それって、創作活動をしていく上で、そしてクリエイターとしては結構な弱点になってしまう。

私も今まで、他人のいろんな事情で決まっていた脚本の仕事がなくなったこと、今までたくさんあった。業界的にも「あるある」としてそれが普通とされていて、そういう状態を変える姿勢が居る人もなければ、そこについて人に責任を持って対応する人も正直かなり少ない。そこに関しては何でだよって思いつつも、私は仕方ないことだと思ってきたんだ。

脚本もドラマも人と一緒に作っていくものだし、
私はそうやって誰かと作品を作っていくことがすごく好きだ。だけど、あまりにも…という業界的な現状も実際にはあったりする。

だから今回のこのマガジンね、ぜひ脚本家志望の人にも読んで欲しいなって。今はまだ無職初日でこのnoteチャレンジがうまくいくかどうかなんて全然わからない。だけどね、脚本家として仕事がないから何もしないっていう選択を取っていくと、いい未来はないと思うんだ。今の私みたいに。

私はそのことに気付いたから、このnoteチャレンジでそれが実現できたら「物書きとして自分で原稿料は稼げばいいんだよ」って伝えられる側になれたら…それは業界の希望にもなるなぁと思ったんだ。

少しでも世界を変えたいなら、まずは自分を変えるしかない。本当にそう思う。

ここまで書いてどのくらい私の魅力が伝わっているのか、そして、応援しようとか、購読しようと思ってくれている人がいるかわからないけど(不安!読まれないと来月の生活費がない!まじでガチ!)
崖っぷちアラサーの私が本気で人生を変えるところも、無職状況からの這い上がりも、フリーランスの実態も、何もかも人生そのものを書いていきます。

失敗も悔しいことも大変なこともめっちゃあると思う。寧ろその方が絶対ある。だけど、悲しいことに生きるということはそういうことだ。

大変なこと辛いことしんどいことを抱えながら生きていくのが人生だ。少しでも幸せな瞬間を増やすのは作るのは自分しかいない。

この書物に大量の勇気とパワーを使います。
ぜひ付いてきて欲しい。そして、見届けて欲しい。

もう、本当に本音は「少しでもいいから売れて~!!」なんだけど。(笑)

買ってもらったからには、「無職アラサー女がこんなにも崖っぷちで頑張ってるんだから私も頑張ろう」とか思ってもらえる、勇気を受け渡せるような読み物を目指します。

で、無職仲間が居たら一緒に頑張りましょう。

私がダメになって、バイトを探すことになるのか、
このヤバすぎる今年の厄年を12月の一ヶ月でなんとかできるのか…。

私の人生を覗き見して、生きる知恵を、仕事をしていく知恵を、崖っぷちでもなんとか生き抜く姿からぜひ何か感じ取ってもらえたら嬉しいです。

私は今日から無職だ。
そして、12月本気でnoteで生計を立てる。
そのチャレンジをする。

そのリアルを一緒に追いかけてくれる人、
無職アラサー女を応援してくれる人、
ぜひ購読お願いします!

私の人生賭けたチャレンジです。
今日の夜に1本目の記事を投稿するね!

※これをXなどで拡散してくれるだけでもすごく嬉しいし、助かります!
応援メッセージやDMももちろん嬉しいですが、購読してもらって、自分の人生に役立ててもらえるのが一番嬉しいです。

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