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#011 やりたいコトとやれるコトとのバランス

あなたはやりたいこと、やれること、あるいはやらなきゃならないこと・・・整理ついてますか?


このやる気モードスイッチ全開のときに陥りがちなのが、やりたいコトがいっぱいあって、「時間がない!!!」ってなる思考。

やりたいコトいっぱいあるけど、時間がなくてやれるコトには限界があるし(;´Д`)
そしてやらなきゃならないコトも、もちろんいっぱいあるし(;´Д`)

活動をしたい一方で、睡眠もしっかり取りたい(´ε`;)ウーン…
活動をしたい一方で、ダラダラもしたい(ーー;)
活動をしたい一方で、家のコトもちゃんとやらなきゃならない。

うううううううー!!


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姪っ子との朝活

わたしの妹の娘=姪っ子のために、わたしは昨年の3月から「ゆこりん塾」を開講しています(笑)

ちょうどコロナ騒動初期の3月、学校も行けずに家にいる姪っ子。

ちょうど小学生くらいの勉強を学び直したいと思った伯母のわたし。

わたしはもともと国語科教員免許も持っていることもあり、特に作文指導は塾講師時代にそこそこ経験もあったので、姪っ子が苦手な「表現力」をつけるために作文指導を開始。

いまではかなり、文章力があがっています♬(わたしのおかげかどうかは定かでない😂)

そもそも、文章の書き方の技術力はもちろん必要だけれど、それ以上に目の前にあることに対してどれだけ自分の考えが述べられるか、感じることができるか、展望が考えられるか…といったところが大切。

自分を表現できるだけの感受性が育てられているか、といった点がとても大切なんじゃないかと、1年間毎週末の朝からやっていて、半年くらいやってからはこのことを意識しながらコーチングのスキルも用いながらやってきました。

わたしにとっては貴重な「こどもコーチング」実践の時間。

でもその裏には、強力な我が妹「ママコーチ」がいたのです。

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そんな気付きのある、わたしの姪っ子との朝活なわけですが、先週は姪っ子の母、つまりわたしの妹と学び談義に。

妹は1男1女2児の母。
普通にバリバリと仕事をしています。旦那さんも仕事が忙しくなかなか家のこともやれない(やらない?)状態。
こどもたちからの勉強に対する質問にもちゃんと答えてアドバイスしている。

そんな妹が、わたしがスキルアップのために学びにいっていたコーチングのことをまぁよく知っている!こどもたちにもその技法を使っている!

聞けばすべてYouTubeやらオーディオブックで情報を得ているという。

しかもわたしよりもコーチングで活躍している人の名前までよく知ってる。最後はアドラー心理学についてまで語られてしまう始末。

「いつ聞いてるの???」と聞くと、食器洗うときとか料理作るときとか洗濯物干すときとか・・・

ひょえーーーー!

我が妹ながら「スゴイ」と思ってしまった。そしてだからいつも妹は首にイヤホンをぶら下げているんだーと気がついたわたくし姉。

時間がないないと言いながら、隙間時間を活用できる人はできるんだ、とやけに感動してしまいました。

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「人の振り見て我が振り直せ」

とは、いい意味でもわるい意味でもわたしの好きな言葉です。

単純ですが早速ワイヤレスのイヤホン買ってしまいましたよ😁

やりたいコトや、やらなきゃならないコトのバランスが取れないって言ってる場合じゃないですね。
うだうだ言って時間が足りないなんて言ってる場合じゃないw


昨日の日記に軌道修正していこうって書いたばかりなのにw
ちょっともう一度出直して自分時間のバランスを取り直してみようと思います。

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