学校からの電話
昨日のこと
夕方
中学校から
いわゆる
保護者の呼び出し
電話があり
迎えに行きました
そして
担任の先生と生徒指導の先生から
お話がありました
先生からの
ご指導の内容は
言葉づかいが悪い 暴言が多い
ということ
その結果
長男本人が周りの友だちから
誤解をうけたり
本人が傷ついたりしないように
今のうちに
改善を
ということでした
小学校のときにも
自分から学校へ足が向いている
と思ったら
授業妨害的な行動言動がみられる
ということが
何回もありました
そのことが私の耳に入ると
次の日から
学校に行かない
の繰り返しでした
今回
2つのことを思いました
1つ目
生徒指導の先生に言われた一言
エネルギーがありあまってるんでしょうね
そうなんですよね
学校に行くこと自体に
エネルギーが必要なときは
それでエネルギー消費してたんですよね
学校に行くことに
使っていたエネルギーが余ったら
どう使っていけばよいのか
わからない
生徒指導の先生はこうも言われました
そのエネルギーを
上手に使うことができれば
ものすごいことができますよね
まだまだ13年しか生きてないんです
自分の扱い方
わからないこともあるんでしょう
とくに
テスト週間で
今までエネルギー発散だった
クラブ活動も休みになり
心身友に
エネルギーが余っている状態
うまく
エネルギー
使える方法を一緒に
模索していきたいと思います
2つ目
同じことを繰り返してるようで
一歩一歩成長してる
ということ
教員になりたての頃だったか
学生の頃だったか
こどもは同じようなことを
いつもしているように見える
砂場でいつも山を作る
いつも同じ色で同じ絵を描く
などなど
その
一見同じように見えていても
こどもの心の中では
始まりのときと終わりのとき
昨日と今日
今日と明日
全部
違う意味をもっている
そう教えていただいたことがあったのを
思い出しました
ぱっと見
大人になってしまった私には
わからないけれど
長男の心の中では
前回とその前と今回と
同じように見える
自分で学校に気持ちが向いているときは
何か先生や大人のとって
指導したくなる
行動言動をしている
その意味は違ってるんだろうな
そう
思いました
今回は
今日は
定期テストということもあり
自分から学校へ行きました
長男ではないので
心の中まではわかりませんが
今回も
何かしら学び
一歩ずつ成長してるのかな
そうだと
親としては
うれしいことだな
と思います
正直
学校からの
呼び出しは
うれしいものではありませんが
めんどくさいとも
思ってしまいますが
振り返る機会と
なったことは
感謝すべきだな
と思えるようには
なってきました
こどもだけでなく
親である私も
少しずつ成長していきたいな
と
感じています
今日も
ありがとうございます