またやってくるであろう変化と進む日常
書くことがないわけではないのだけど、最近書きたいと思わなくなった。
比較的ここでの人間関係が狭くなったから(狭くしたが正しいかも)だし、シンプルに伝えたい熱量がないからだろう。ここに書くって誰かに向けてる。自分自身のためにも書くだろうけど、確実に誰かに向けてるから。今は特に誰かに何かを伝えたいと思ってないんだろうな。
仕事の方が落ち着いたと思ったら、一緒に組んでやってきてた若い男の子が担当が変わると。いや、いいのよ、君の希望のポジションにつけるのだから、オバさんは応援します。が、業務的にいうと穴が開くわけで、誰が後釜問題が浮上した。
そしたら上司から電話。後釜問題というのは分かっていたけど知らぬふりして話を聞くと、予想外の職員の名前が挙がった。そしてその女の子、私はほとんど接点がないのに数限られた接点の中で嫌な思いをしたため、ものすごい印象が悪い。なのでそのまま上司に伝えた。「断る権利はないんですよね?あるなら断りたいですが」と。普通に考えるとめちゃくちゃ偉そうなやつである。
後釜さんはそんなわけで保留となった。何で私が、悪い印象しかない人と組まされなければならないのか。その前だってだいぶ人事で振り回されたのだから、ワガママくらい聞いてもらう権利あるべ。
変化に晒され続けているが、落ち着いた矢先での変化はやはりしんどい。今まで築き上げたものはどうしてくれるんだって感じである。
面白いなと思うのが、なんとなく、本当に根拠はないが何となく、担当者が変わる予感がしていたのが当たったのだ。予感てすごい。嬉しくはないけどね。
そんな中でも日常は進んでいく。
冒頭にて、書きたいと思わなくなった、と書いた通り、意外と日常が満ちている、または日常の中で私は発散しているから、敢えてここで書いてないのではと思った。
日常ではなかなか他人に言えないこと、吐き出してしまいたいこと、そんなんをここに書き殴りがちであったが、今は楽しかったことや達成感、そんなプラスのものも含めて人間関係の中で表現できているのだと思う。それっていいことだよな。
あと、noteが最近しつこい。今日のあなたへのオススメで何度も出てくる読みたくない記事、毎回非表示にしてるんですけどね。なぜやめない?しつこいべ?読みたい記事はわたしが探すから大丈夫ですけど。
比較的安定感を保ちながら生きてる私ですが、久々に胸焼けからの消化不良からの腹下し、同時並行で熱中症で死にかけました。夜も眠れないほどの胃痛とか頭痛とかしんどいのだよ。早く良くなりますように。