私はちゃんと笑えてるし泣けてる
元同僚と今の同僚と飲み。帰りの電車がスカスカで天国。と、思いきやうるさい女子が乗ってきた。お願いだから黙っててくれ。
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最近うまく笑えてない、話せない、人に興味がない、パッとしないと、よくない感じが続いていたけど、少しずつ上がってる感じがする。つまり笑えたり、話せたり、人に興味を持ったりしている。パッとしてるかだけ不明。
今日飲みに行った同僚。よく私の笑いスイッチを押してくれる。話したいと思わせてくれる人で、真面目な話ももちろんするのだけど、同時に全てギャグにして笑い飛ばす波長を持っていて、彼女と話すと私は心の底から笑えるし、思ってることを表現できる。
感情が抜け落ちたかのように空っぽだと感じていたのを脱した気がする。楽しい、面白い、そして笑う。そんなシンプルなことができない自分が苦しかったけど、今は楽になった。
やはり笑いは大事なのだ。笑顔でなくて笑う。ニコリでなくギャハハハと顔を破壊して笑う。今日は幾度となく声をあげて笑ってしまった。笑い過ぎて顔が疲れた。
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先日、大好きなWEST.の10周年でいろんな番組YouTubeでの配信など、幸せ満載な日々。彼らの10周年のタイミングでリリースされたハートという曲。なんかいつどのタイミングで聴いても泣いてしまう。
きっといつまでも どこまでも ずっと
戦っていくんだろう
張り合っていくんだろう 自分と
諦めたい夢なんてないよな
涙って僕らの 正直さなんだよ
誰にも止められやしない
勝ち越せたらいい
好機を演出するのは
｢信じる｣をやめない ハート
あぁ、常に自分と張り合ってるし、これからも張り合って戦っていくんだろうな。そして「涙って僕らの正直さなんだよ」のフレーズがぶっ刺さってくる。泣いてもいいとは違う、でも泣いて流した涙は自分の正直な気持ちと言われてるようで、無意識に我慢してたであろう涙が素直に流れてくる。そして「好機を演出するのは『信じる』をやめないハート」。そう、今は負け越してる感じがしても、勝ち越せるときがくるし、その機を私は逃さず演出してみせる。大丈夫と思わしてくれてありがとう。
君たちのファンになって本当によかった。ありがとう。そしてこれからもよろしく。
THE FIRST TAKE WEST. ハート