浮いてます

自分て浮いてんだなと改めて思ったのである。

昨日出社したら海外出張帰りの同僚が何人か集まっていたので、ランチとさらに夜もサクッとと言いつつ4時間近く飲んでいた。火曜なのに。おかげで今日はしんどいね。

この海外畑の人たちの会話聞いてて、みんな中東とかアフリカとか行ってたみたいで、そう考えると私はアジアだけだなぁとぼんやり思って、かと思いきや話を振られてざっくり経歴話してみたけどなんかこう盛り上がりに欠けた？感じもしたりして。

途中で、おやおや、私って結局ここでも浮いとんのかいな？と思ったのである。

日本人の中で浮くと思ってたから、海外畑の人の中だとあんまり浮かないと思ってたら意外に浮いてんだな、これが。

そこで気づいてしまったのは、要するに私と言う人間そのものが浮いてるんだということ。日本人の輪は論外としても、海外畑の人たちのカラーにも染まりきれず、なんか独特になってるんだと。だから海外畑の人たちとの話は楽しいと思いつつ、意外と違うんだなぁと思った部分も多く、そうなると日本とか海外とか関係なくなってくる。人として浮いてんだわな。

この人たちとは合いそうってよりも、この人とは合いそうという、ピンポイント一本釣りのような関係性の方が正解なのかもと思う。ここでもやはり属性を嫌う自分がいるし。

よく言う、自分は自分、他人は他人。そうね、そうかもね。でも生きてるとそうでもない人に、one of them（その他大勢？あってる？）を相手してる感じも否めない。それが社会で生きてくってことなんかな。しらんけど。FNS歌謡祭で歌ってた。ニヤニヤが止まらん。

眠い。寝よ。