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薄れゆく興味と直感が教えてくれること

って話。途中から長い独り言。

最近同じようなことをループして書きまくってる気がするのだけど、ちょっと前には興味があって大事に大事に関係を作っていた人が、最近マジでどうでもよくなっている。やばいくらいに興味がない。むしろちょっと見かけただけで、逃げたくなる、目を背けたくなる、なんかそんな感じになりつつある。

実生活ではよくありがちなのだけど、ここnoteでも同じ現象が起きつつある。実のところ第二波なんだけど、って話は置いといて(数か月前に大幅に断捨離済み)。

相手も同じように興味をなくしてくれてると良いなぁと思うけど、そうはうまくいかないのが人間関係である。私はマジで冷めると一瞬で、温め直すというのが苦手で苦手でたまらない。だから一度冷えたものは、ほぼ元に戻らない。なんかこう糸口を探してみてるのだけど、あまり見つからない。困ったやつ。

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先日、一週間ぶりにFさんからLINE。前回、謎の人混みの写真だけ送られてきて本当にどうしたらいいのか分からなくなりスルスルスルー。そのまま激務だったのもあり、純粋に存在を忘れていたのだけど週末に「げんき?」と。おぅ、元気じゃねぇわ、と思いつつ、ちょっと心を落ち着かせて忙しくて目が回っている近況を。そしたら「生きててよかったです」と。あの、これは喜ぶべき言葉ですか?これに対する反応が分からな過ぎて、またしてもスルスルスルー。その後、連絡なし。

きっと私の中ではもうないって結論が出てる。出てるんだわ。でもそれをどう伝えるのか、はたまた伝えずにブロックするのか、そのあたりが考え始めると面倒くさくなって結局そのままになっている。嫌いではないけど、これ以上好きになることも関係を作っていくこともないだろうと、自分の中でかなりクリアになってしまった。でも相手からしたら、ハグされて、何度も会いたいと言われ、そんなことがあったらやはり期待してるのだろうか。人の心はよくわからないけど、少しでも期待を残しているのなら、それは丁重に断るべきだとも思っている。傷つけたとしても、急にブロックよりマシではと思う。

興味って難しい。でも振り返れば、私は珍しく頑張ってFさんの興味を理解しようとしていたのだと思う。そしてその努力って私はあんまり好きじゃないし、得意じゃないことを分かっていた。なんかもう人間関係でそうやって人に合わせていくのが疲れていたのに、何か縋る思いで、この人を逃がさないようにしなきゃって頑張ってたんだと思う。本当はくだらない、それこそ「こんなところに鳩が!見て超ウケる!」的な話をしたかったけど、この人たぶんそういうの興味ないだろうと思ったから、興味ありそうな話に寄せて行ってた。無理してたって程ではないけど、頑張ってたんだと思った。それを認めちゃったら、そういうことなんだと思う。

直感・感覚派の私は、やっぱり感じてしまうのだと思う。「違い」や「疑問」というものを文章でハッキリ表せなくとも、感覚的に「違う!」「分からん!」と感じ取ってしまい、言葉にできないけど強く感じてしまったら、それが自分の中の答えなのだと。

やっぱり転機なのかも。なんかね、きてる気がするのよ。何かがきてる。井戸から貞子的なあれかもですが、少なくとも何かがきてる気がしてならない。別であった新しい出会いの方かもしれないし、もっと別の何かかもしれないけど、そう思ってFさんをはじめとする最近興味が薄れた人たちから意識を少ーし離してみたいと思った。

何とも盛大な独り言。