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ドラゴン白梅日誌「2024年は日本の古典に挑戦~『源氏物語』」
2024年のNHK大河ドラマ「光の君へ」が始まりました。
2021年に95歳で天寿を全うした父が、Amazonで購入した本があります。
90代になっても生涯学習と言って、よく朝刊の書籍の広告を見て、私に注文を頼みました。
![](https://assets.st-note.com/img/1704685914267-i3whcoM07C.jpg?width=1200)
その中に角田光代著「源氏物語(04上、05中、06下)」,日本文学全集,河出書房新社,2017~.があります。
父が残してくれた蔵書の内、処分せずに残っていたのが、この「源氏物語」です。妹は「万葉集」をもっていきました。
当時
購入した時、父には、最初の「桐壺」を読んで解説してあげました。
以後、私は読んでいませんので、今回、NHK大河ドラマで1年間視聴しながら、1年かけて読破したいと思いました。
読書記録は、私のAmebaブログ「ユウブンくんのブログ」に投稿します。
理系人間で、高校時代も古典・漢文の授業は苦手でした。
でも、70代になりました、もう受験勉強ではなく、純粋に日本文学として楽しみたいと思います。
ただし、老眼になっています。あまり根を詰めないで、毎日、15分とか、少しずつ読んでいきたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1704722133108-7kaM4Pypwr.jpg?width=1200)
最初は、コミックで「源氏物語」を読むのもいいかもしれませんね。Kindle版のコミック全10巻も持っています。