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20230223 荒地の家族 感想

普段全く小説など読まない人間だが、今回「荒地の家族」を買って読んでみた。足が痛くて外に出られないからというのもあったが、何より東日本大震災を扱っている小説ということで前々から気になっていた。 結論から言うと、全く救いようのない展開だった。それが起承転結を帯びることなく、東日本大震災を「転」として登場人物のその後が「結」としていた内容がほとんどだった。故に、映画を見た後のような充実感は無く、「あれ?これで終わり?」と拍子抜けしまった。読む人は選びそうだと感じる。 私は20年

    • 20230215 捻挫

      捻挫で歩くのがしんどい。足首が弱すぎる……痛みを押して行きたくない会社に行くとか地獄すぎるわ助けてくれ

      • 20230214 居心地の悪いオフィス

        声がでかい奴が強い世の中。職場においてもそれは同様だ。 そいつらのテンションが空気を支配する。週5でそんなところにいたら誰だって余計に疲れる。あいつらのために仕事で貢献しようなんて全く思わん。 若い人材に輝いてほしければその辺何とかしろよ上層部。あと本社と同じように在宅させろ。てめーらの評価なんていらないし最低限の給料もらえてればそれでいいからさ。職場環境を言い訳にするなって言われた日にはさ、もうその職場から離れようって新入社員の頃からずっと思ってんだ。ばーか

        • 20230211 雪解け

          昨日結構雪積もったけど今日だけでほとんど溶けた。あの積雪は幻だったのか?職場から帰るのしんどいくらいには積もったんだけどな……

        20230223 荒地の家族 感想

          20230209 兼近を許す人、許さない人

          ルフィが捕まったとか、捕まらないとか個人的にはどうでもいい。この件に関する一番の関心は、過去に散々悪事を働いた兼近について世間がどういう判断を下すかだ。 許す人は「過去のことは償った。今更蒸し返すのは可哀想だ」と言う。 許さない人は「過去にそんなことをした人が世間に出てほしくない」と言う。 完全に偏見になるが、不良っぽい人は前者、陰キャは後者の主張が多いイメージがある。もっと言えば、居酒屋で昔の悪さを自慢するような人は完全に前者だろう。 世間がどうするかはともかく、自分は

          20230209 兼近を許す人、許さない人

          20230208 筋肉痛の副作用

          昨日普段やらない筋トレ、まあ腕立て伏せの真似事をしてみたところ見事に腕と胸が張っている。左腕だけ曲げにくくなっているってことでやり方も良くないんだと思う。1日中事あるごとに痛みを感じ、何で勢いでやってしまったのかとその度に後悔するのだった。 でもまあ悪いことばかりじゃなくて、身体の怠さが若干心の安寧につながっていたような気がした。プールの後の体育みたいな。いやそんな清々しいものではないけど。精神的に疲れが出る水曜には、悪くない効果だと思った。 それにしても、食事制限や限界

          20230208 筋肉痛の副作用

          20230207 始めた目的の備忘録

          思っていること、感じたことをアウトプットすることが大事であると本で読んだから。どこまで続けられるかは解らないけど。己の社会不適合さと弱さを嘆きながら平日をただ過ごしていくのは苦痛でしかない。そして、どこかで自分の頭にあるものを展開したいという欲がある。酒飲みながら土日の夜に書くものが一番長くなりそうと思っている。徒然なるままに。

          20230207 始めた目的の備忘録