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【日々の学び】欲張りすぎ?

こんにちは!
アロマで起業を目指すワーママ・yuAReT(ユアレット)です。

最近は綿入りジャケットを羽織る私ですが
半袖や素足の方もまだお見かけすることがあって
代謝の良さに憧れます。。

欲張りすぎ? でも時間は止まらないから

私、yuAReTは
フルタイム正社員、
2児の母、
ほぼワンオペ、
実家サポートなし、
癇癪持ちの繊細BOY6歳と
食物アレ持ちの意思つよGIRL3歳
を育てています。

起業を目指して
資格のケーススタディ
(友達少なすぎて遅々として進まず)
コミュニティに参加しながら
起業に向けたSNS整備や
講座設計などを進めています。

さらに
年少になる娘ちゃんの小学受験に向けて
これまで情報収集や体験などを
行っていましたが、
今月から知育で通っている最寄りの教室で
お受験に向けたお勉強をスタートしました。

かあちゃん大忙し

小学受験を考える、ことのハードル

中学受験が「子も親も頑張る」ものであるならば
小学受験は「子も親も頑張る」と同時に
「子も親も評価される」ものだと思います。

現在も並行して
生活習慣の補正、
日常で取り組む事柄のスケジューリングなどを
行っています。

現在年少の娘ちゃんは小学受験を考えて
準備をスタートしたところです。

というのも
子供達は3歳差で、
連続受験リレーが発生する可能性があるためです。

バトンパスループ

・私自身、小学受験・高校受験・大学受験を
 経験していて
 小学受験の準備は楽しかった記憶があるため
 ポジティブ。

・中学受験は勉強の詰め込み量に対する
 子供の負荷・塾を活用した場合
 親の送迎・家族への影響を考えて
 ややネガティブ。

・高校受験は大学受験へ行き着く暇もないため
 ややネガティブ。

というざっくりした所感のもと
息子くんは小学受験を検討し
小学校の練習として通っていた
知育教室のお受験コースの体験はさせましたが

「疲れる。いや」という彼の一言と
発達っ気のある繊細さ、
未知の世界への恐怖心への強さ、
継続が非常に苦手、
親も乗せるのが無理ゲーなこだわりの強さ、、
などの特徴を鑑みて
公立小を選び、
その後は通常級か支援級かも検討しました。

※詳しくはこちらの記事

現在行き渋りも時々ありながら、
日々ランドセルは床に転がして、
プリントもばら撒いて
毎日「あれがないよぉぉ」と騒いでいる彼ですが
元気に小学一年生をやっています。

彼にはできれば
特徴と得手不得手が噛み合う
中高一貫校を見つけて、
そこを目指して欲しい、、
と個人的には思っています。

その通りに進むのであれば
娘ちゃんがお受験を終えて一年生になったとき
息子くんは小学四年生。
今の潮流のままであれば
中学受験に入っていくお年頃で
お受験リレーのバトンパスが
発生することになります。

パパを説得する、ことのハードル

お受験も、知育教室も
パパからは当初ずっと気が乗らずスルーされ
むしろ「何故受験する必要があるのか」
「何故知育教室に通う必要があるのか」と
言われていました。

(なんなら息子に対する愛情まで疑われました;;)

パパは高校まで地元の公立に通い、
塾に通わず国立大へ進学…というタイプです。
私立にしようか、どこにしようかなんて
迷う選択肢はなかった。
塾に通う必要性も、
塾に通った時の生活や負荷など
知る由もありません。

いっぽんばーしー(こーちょこちょっていう手遊びがあるんですよ)

私が息子くんを(後追いで娘ちゃんも)
知育教室に入れた理由。
それは息子くんに
療育通いをする程度には
発達に特徴があったためです。

保育園でも家でも目に見えて打たれ弱く、
こだわりが強く、
夢中になれるもの以外は集中力に欠けたため
「40分椅子に座り、人の話を聞き、
指示通りに行動する」
ことの練習と慣れを作っておいた方が、
2年後「小学一年生」になった時に
絶対息子くんの心が楽だし、生きやすいはず。
そう思いました。

さらに
中学受験・高校受験のお受験リレーを
できるだけ回避することで、
まだ家族一緒に過ごせるはずの10代を、
「受験だから」「塾があるから」という理由で
振り回されず、
旅行やお出かけなど家族体験だったり
一緒に過ごすことができるのではないか、
と考えたからです。

パパがお受験に対して
やっと耳を傾けてくれたのは
上記の理由でした。
耳からだけではインパクトが足りないので
グラフにしてビジュアルからも
「連続受験リレー」のインパクトを出しました。笑

子どもたちの(心の)体力がついたら山登りもいいなぁ

一人だけ頑張る、ことのハードル

娘ちゃんは3歳から知育教室に参加しましたが、
無理強いや誘導はしていません。
本人が行きたがったことが発端です。
また、息子くんと同じ時間に枠が取れたため
一緒に行動することで
息子くんの
「なんで俺だけ自由時間じゃないんだ」
という葛藤を消すことができる、
と思ったことが決め手になりました。

11月現在、娘ちゃんは知育の時間の後、
お昼ご飯を食べてから
お受験コースを受けています。

食後で眠いし、
連続で忙しいし、
おしゃべりしながら自由に思考を巡らせる
知育コースより、受験コースは
「椅子をしまって挨拶して」
「◯を書くときは絵を囲んで」など
行動を多少規制される形で指導されるので
窮屈さを感じるかもしれません。
毎回迎えに行くと
ヘトヘトで眠気MAXの様子です。

そんな中で自由時間になった息子くんが
「ゲームしたい!」「遊びたい!」などと騒ぐと
娘ちゃんは「娘ちゃんも…涙目」となるのは
当然です。そりゃそうだ。

いやだよねぇ

息子くんには、
「自分1人だけやらなきゃいけないことがあって、
他の皆は自由に遊べるのは
『なんで自分だけ頑張らなきゃいけないの?
自分だって遊びたい、一緒にいたい』
と辛くなってしまうよ。
息子くんも、娘ちゃんが頑張っている時間は
宿題をしたり、本を読んだりしようか」
と声をかけ、
書店で「昆虫最強決定戦」なる本を
本人の希望で購入し、
外のベンチで一緒に
「XXXXXオオカブト対デスXXXXX、
勝つのはどっち?!」
という遊び(読書???)にしばし興じました。
まだ解読に苦手さが残るカタカナの
虫の名前を一生懸命読んでいたので
十分頑張っていたと思います。

遊ぶように学ぶのはいいよねぇ

でもやっぱり、欲張りすぎ?

仕事もして、ワンオペ育児で
起業準備もして
子供のお受験も伴走して
正直、思考があっちこっち行ってしまって
集中しにくい、
凡ミスでお便りのチェックなどを忘れてしまう、
ということがままあります。。

優先順位をつけて、
スケジュールをもっと細かく切って、
やることとやらないことを明記して、
環境を作らないといけないな、、と
痛感しているところです。

一番やめたいことは
①疲れてイライラしやすく、
 ダラダラしている子供に当たってしまうこと、
②気持ちを切り替えたくて、
 YouTubeをぼーっと見てしまうこと。

②は目的があったり、
時間を決めればいいと思います。

①は息抜きや1人時間の捻出が
上手く行ってないからかなと推測。
1人時間を作るために
シッターさんに頼ってみようかな、
と予約画面を開いたところです。

私には1人時間が必要。
でもそのために睡眠時間を削るのは
本末転倒。
早起きできるのがベターですが
子供も起きてくるので
1人時間にはならない。。
(子供も起きてきたら、
一緒に運動するのもいいですよね。
早めに保育園に送れば、
始業前に少し1人時間を作れそう。)

自由の翼

何を欲張るのか見極める

時間と空間の裁量権をゲットして
自分の経歴や感性を活かす生業で
起業したくて

子どもと過ごす時間を大切に
最大限向き合えるように
守るもの、手放すものを
整理します。

皆さんの明日がやさしい日でありますように。

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