【起業準備】スキルを探り、学ぶ
こんにちは!
アロマで起業を目指す yuAReT(ユアレット) です。
日曜日は会社のお仕事でした。
事前に伝えていたのですが
朝改めて娘に「8時には出発するね」と伝えると
「うぅ…」と娘の涙がほろり。
その姿がググッと突き刺さりました。。
早く自分の時間をコントロールできるようになりたい!と
ひしひし感じた瞬間でした。
ライフコーチング
繊細っ子を育てる繊細ママこそ
自然体で自分軸の人生を歩めるよう
応援したい!
そう考えた時、
自分軸、というものに対し
アロマセラピーだけでアプローチするのは
難しいな、、と感じました。
そこで気になったツールが
ライフコーチングというスキル。
その中にも色々流派があるようなのですが
私がいま気になっているのは
Co-Activeコーチング
というものです。
まずお試しで、Udemyにある
ライフコーチコースを受けてみました。
初めてUdemyを利用したのですが
細かくパート分けされた録画受講で
隙間時間にも聴講しやすいですね!
コロナ禍以降
学びもオンラインや録画受講が広がって
ワーママとしては非常ーーーーーに
ありがたいです!助かってます!
それまでは
「通学とか時間ないよ、、」
「19:00からスタートって、
子供と夕飯してお風呂入れる時間帯だし、、」
と断念することが当たり前でしたからね。
脱線しましたが、
読んできた本や
見てきたYouTube、
仕事での上司との1on1や
コミュニティで感じることなど
これまでインプットしてきたことの
エッセンスがあるなと感じました。
特に面白いと思ったのは
「なぜ、とクライアントに聞くな」
というものです。
それは相手を問い詰めることになり、
心理的安全性を損なうからだとか。
なぜそうしたのか、
ではなく
何があなたをそうさせたのか、
何がそう感じさせたのか、と
why を what に置き換えて聞くことで
心理的安全性を担保できるんだそうで
これは子育てにも使えるとメモしました。
またiメッセージというもので、
「私は」こう思います、
「私には」そう見えました、
「あなたは」どう思っていますか? など
相手の振る舞いや態度を決めつけず、
自分の五感を通してはそう感じるが
あなたはどうですか?
と相手に決定権や選択を委ねる手法も
自分が無意識に心がけていたことなので
答え合わせのような気分になりました。
Udemyは凄く興味深いし面白いけど
これだけで提供する形にするには
私の中で咀嚼した量が物足りず
まだまだ深淵な世界が広がっている!
と感じたので、
関連書籍を読み漁っているところです。
聞き慣れないワードがぽんぽん飛び出し
ジャンルが違うのか、
派閥が違うのか
情報をどう捌くのが正しいのかも
手探り状態の現在ですが、
それがまた、楽しいです。笑
私が深めたいものはどこにあるんだろう?
いまピンときてるCo-Activeを
追いかければいいかな?と
さながら恐竜の化石を探して
あちこち発掘している状況です。
タッチケア
私の考えていること、やりたいことを
コミュニティの仲間に語っていた時
「タッチケアもやってみたら?」と
ありがたいご意見を頂きました。
自分では全く考えていなかったことですが、
自分の価値観や伝えたいことを
新しく解釈してくださったように感じて
それからタッチケアが気になり、
調べてみました。
私が描くのは
繊細っ子を育てる繊細ワーママへのサポートです。
繊細っ子の息子は確かに
言葉で説いていくよりも
抱きしめたり撫でさすったりする方が
コミュニケーションとして成立する場合がままあります。
ただ心乱れている時は
触れることが逆に、
火に油を注ぐことになることもあります。
それは実践したから得た気づきで、
一般的な子育て本のハウツーが
繊細っ子には通用しないなぁ、と
痛感する瞬間でした。
確かに、繊細っ子に対するタッチケアの
プロフェッショナルによるアプローチをかじるのも
大変興味深い。
そして以前書いた通り、
私の最大目標は
キッズもティーンも全ての世代で
私と同じように傷つき悩んだ子たちを
支えたいということです。
それを踏まえると、
私がママをケアすることで、
ママが自分の子供をケアできる。
そんな流れが作りたい。
繊細っ子、発達グレー、
感覚過敏という点では
ASDのような傾向がある子のケアが出来て、
年代でいえば
キッズ、ティーン、アダルトまで
通用するアプローチを探したい。
その上で、今チェックしてるのが
リドルキッズという協会が提案している
ケアの各種や、
IMSIという私がアロマを修得している学舎で提供される
発達障害やASD、ADHDなどに対する
アロマセラピーとタッチケアの講座類です。
どうしたものか、と
ユキさんに相談したところ
色々手を出すと、自分が何者かがぼける
自分史など、これまでの自分の文脈に合うもの、
得意なこととリンクしているものと組み合わせるのがベター
タッチケアはとても技術がいるもので、さくっと習得できるものではない
ユキさんから見て、私は言語化、傾聴などが得意なので、
コーチングに適性があるのではないか
ということで、
一旦タッチケアは優先度を落とし、
まずコーチングから深めることにしました。
とはいえ、書籍や録画受講など
隙間時間にできることで
理解を深めていきたいと思っています!
息子を鑑みる
繊細っ子で聴覚過敏のきらいがある息子は、
アロマの精油
特に柑橘の香りが殊の外大好きです。
具体例を挙げると
グリーンマンダリンがお気に入りで、
その香りは甘さやフレッシュさの中に
少しビターなアクセントがあります。
私もオレンジスイートより親しみやすいです。
ほっと肩の力みが抜け、柔らかい表情になり、
「いいにおーい(^^)」と
心地よい感覚を味わっています。
そして私が背中を撫でさすったり
息子が私の二の腕を抱き抱えたりすると、
「このまま眠れちゃうな〜」と
穏やかに眠気を感じている様子です。
視覚が常に刺激され
味覚も刺激を求めることが多い中、
嗅覚と触覚は、
彼にとって
安らぎを得やすい感覚だなと感じます。
皆さんにとって、どの感覚が一番
心地よさを感じやすいでしょうか?
すっと自分の感覚に戻りやすいでしょうか?
皆さんの今日がやさしい日でありますように。
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