【輪廻転生】☆【地球】と幸せの星【メルアーリア】との法則☆生命体は永遠に存在し続けるんだよね∞【アユレム】
【地球】ではよく〈この世は試練、修行の場所〉と言う人がいるよね。
そうだね、確かにそうかもしれないね。
前回言った【地球】は神の気まぐれ趣味や研究の場所と言ったら語弊があるのだろうけど、簡単に言ったらそんな感じなんだよね。
もっと簡単に言えば【地球】と【メルアーリア】での存在の繰り返しっていう事なんだよね。
【メルアーリア】
負〈マイナス〉な感情はもちろん、苦しみや痛み、辛さ憎しみはまったく無い世界。だから、犯罪も事故も無いんだよ。
そして、地球に居た時の生命体で、かつ好きな年齢の時の自分で居られらるんだよ。もちろん、変わる事も出来る。
もし、幼くして地球を離れたなら成長した姿にもなれるんだよ。
逢いたかった人にも逢えるんだ。思ってさえいれば。
お互い思えば微かな記憶の中で。
いろいろ素晴らしい事ばかりだから、そこでは〈地球〉という星の存在が良い意味の〈修行の場所〉になっているんだよ。〈更に幸せになれる〉みたいな。だから皆、地球に行く事を楽しみにしているんだよ。
【地球】
言わば、本当の意味の修行の場所。いや、神の気まぐれ趣味と研究の場所なんだよ。
宇宙の全ての感情、生命体の進化、知識、頭脳の仕組みを時に生命体自身に任せながら研究して見ているんだよ。
じゃぁ、何故それぞれの生命体に、いろいろな経験や運命があるのか?。そうだね、それは宇宙の神しかわからないんだよ。例えば、小説とかのストーリーは作者が考えて決めるように作者にしかわからないと同じなんだよね。
簡単に言えば〈神が決めた運命〉。だけど多少の誤差や奇跡はあるんだよ。だから神も楽しんでいるんだよ。時には神が考えた以上の変化や奇跡があるからね。
それは、与えられた生命体自身の行いや気持ちで変わるんだよ。
だから、よく人間は〈良い事をすると天国に行ける〉とか〈生まれ変わったらまた良い人生を歩める〉とか言うのは、まあまあ当てはまっているんだよね。
誰でも、天国に行くし、また地球に来るけどね。
じゃあ、どうなってるのか?って。
また、簡単に言うとね。
【メルアーリア】から修行?で【地球】に来る。そして【地球】であり得なかった主に〈負〉の経験や状態に遭遇するんだよ。
でも、殆んどは母体から生まれる産道の中で【メルアーリア】での記憶は消され、そこで、だいたいのその生命体の〈地球〉での運命は教えられんるんだけど、やっぱり産道の中で薄れてしまうんだよね。
何となくの記憶があるのは、そういう事なんだよ。
そして、【地球】での運命が終わるとまた【メルアーリア】に還るんだよ。
その瞬間は、本当に安らかになるんだ。
たぶん、わからないだろうけどね。
そして、そこには法則がちゃんとあるんだよ。
また、簡単に言うとね。
【地球】での生命体にはランクがあるんだよ。
微生物から人間まで。
今のところ、人間が一番〈上級ランク〉になると思うんだよね。〈上級〉とは優秀という事じゃないんだよ。生命体の形成が複雑という意味なんだよ。
その〈ランク〉によって転生する時間が違うんだよ。
例えば【メルアーリア】から【地球】に転生するには、
〈人間〉は、地球の時間で、だいたい半世紀 (50年) 掛かるんだよね。そして、それは、それぞれの星での行いで幅があるんだよ。正しく言えば〈35~80年〉の時間が掛かるという事。
だから、
【微生物】とかは、殆んど直ぐに転生が出来るんだよ。だから、ウジャウジャ存在するんだよ。形成のレベルが低いと、直ぐに地球から消えるしまた生まれるんだよ。何度も言うけど、レベルが低いとは単に形成が優しいというだけで、その生命体の優秀さとは比例はしないからね。
そして、大事な事は、必ずしも【地球】で存在した生命体と同じ生命体の形で転生するとは限らないという事。
要するに基本は、
【メルアーリア】は、幸せな思いしかない場所
【地球】は、幸せと不幸せ感情が交差しながら感情や行いの修行の場所。
で、転生は、
時間が掛かるという事と、必ずしも同じ生命体の形で転生が出来るとは限らないという事。
後は、微かなそれぞれの星での記憶は残る事もあるけれど、殆んどは消えてしまうという事。
そして、一番大切な事は〈地球〉で、もし辛い事や悲しい事、不幸せな事があったとしても、それ以上の〈地獄〉は無いという事。
簡単に言えば、こんな感じかな。
それで【地球】と【メルアーリア】との【輪廻転生】においての不思議や感動や、面白い事が起こるんだよね。
【追伸】
人間が、また【地球】に【人間】として転生したい場合は約半世紀掛かるけれど、面白いルールがあって【地球】において嫌いだった物にほど、早めに転生出来るんだよ。
動物とか昆虫とか。
転生するには意外に反比例で、好きだった物ほどやっぱり時間が掛かるんだよ。嫌いだった物ほど早めになって地球に行けるんだよ。
だけど、【メルアーリア】に行けば【地球】での事は殆んど忘れているから、それでも微かな記憶の中で、いろいろな事態になる時があるんだよ。
よく故人を忘れちゃいけないって言うでしょ。それなんだよ。転生した時に近くに行けるんだよ。
そして、お互い思っていれば【メルアーリア】に来た時も近くに居られるんだ。
ただ記憶が微かだから、悪い思いが強くても悪い思いの強い生命体の近くに居る場合もあるからね。
だから、出来る事ならなるべく好きな生命体や場所に行けるように居られたらいいかもね。
だけど、なかなかそうも行かないのが〈地球〉での存在かな。
それでね、
【大嫌いだったゴキブリになったお爺さん】の話を次回するね。
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🍀☆《ありがとう》☆って素敵な言葉だよね☆僕はこの星〈地球〉の皆さんに☆《ありがとう》☆って伝えたいんだよ☆本当に僕と出逢ってくれて☆《ありがとう》☆🍀【感謝】🍀本当に素敵な言葉だね🍀