見出し画像

忙しい日々の心を軽くする方法

方法はシンプル。「しなければいけない(have to)」「するべき(should)」を「したい。しときたい。(want to)」(「できる。するチャンスがある。(got to)」)に変えること。

日々、することに追われて、辛くなっていませんか?

毎日って、ほんと忙しい人が多いと思います。山積みの課題、タスク、家事、仕事。考えるだけで、『うわぁ、、』、って気分が沈むくらい。したいことならいいけれど、やっぱりしたいことだけするって訳にもいかない。重い腰を上げて、自分を鼓舞して、なんとかこなす。そんな忙しい日々に役立つ、小ワザを紹介したいと思います。

やることに追われた留学生活

私は、アメリカに2年間留学していました。留学したことに一点の後悔もないけれど、まぁ課題が多い!!エッセイ、プレゼンテーション、小テスト、定期テスト。課題だけでなく、テストや日々の授業への準備も必要。もちろん英語で。(でもやっぱり英語は大好き。)さらに、家事や課外活動。「あれしないと」「これもしないと」って、しなければいけない事に追われていました。

そんな日々にふと耳にした小ワザ。それは、『should やhave toを、wantにしよう』という脈絡のこと。YouTubeかインスタかだったかな。(「Got toにしよう」というものも紹介されていました。一番下にリンクあります。)

「しなければいけない」を「したい」に

例えば、一週間後にプレゼンテーションがあるとします。そんな時、「あースライドの準備しないといけない」「本番のために、毎日練習すべきだしたほうが良いよね」と思うことが多いかと思います。(はい、私です←)

でもそんな時、意識してこう言い換えるようにしています。「内容をうまく伝えるために、きちんとスライドの準備したい。」「人前では緊張して固まりがちだから、自信を持って本番を迎えるために、毎日練習しておきたい。」(「プレゼンをする機会に恵まれた。伝える力、人前で話すことを練習できる良い機会。」←皆がプレゼンをする機会に恵まれているわけでない。)

内容は同じなのに、この小さな言い換えだけで、少しだけ心が前向きになりませんか?前者は、受け身でやらされている印象を受けるのに対して、後者は能動的で自分の行動に責任を持っている印象🤔

まとめ

気がつく度に意識して言い換えていくことで、考えが前向きになって力が戻ってきたり、やる気が出たりすることが多いので紹介させていただきました。もちろん、疲れた気持ちを吐き出したいときは前者で良いと思います。私も忘れていたり、気力がなくてできない時もあります。できるときに意識するという積み上げが、力になると思います。

ちなみに、写真が好きでインスタもやってます!

留学中や旅行、日常で撮った写真を投稿しています。ぜひ☺️ @yui__on___ 

リンク

YouTube : “Why I’m able to study 70+hours a week and not burn out (how to stay efficient)” - Zack Highley (訳:どうしてヘトヘトにならずに週70時間以上勉強するのが可能なのか(生産的であるには)という感じです。)彼はアメリカの医大生だそうです。英語ですが、9:58頃に説明されています!)


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集