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Kindle出版の設計図。ゆるく、ハードルは低く

今日は、noteクリエイター・kindle作家の石塚勇気さんと「Kindle出版の設計図セッション」でご一緒させて頂きました。


私は、今年Kindle出版を目指しています。

1年前くらいからぼんやりと「自分で本を書いてみたい」と思い、死ぬまでには出版の夢を叶えたいなと思っていました。

するとまもなく、私の身近な(といってもオンラインでの繋がりがメインの)方に出版の経験があるということが分かりました。
それも、1人ではなく数人も。

そのときに知ったのは、Kindle出版という方法。
電子書籍なら、出版社を介さずに世に「自分の本」を送り出すことができる。
出版のハードルはかなり下がるのです。


自分が叶えたいことがあれば、既に叶えている人に会いに行く

これは私が大事にしている考え方。
ただ、出版に関しては、既に叶えている人に会いに行くというよりは、身近な人のなかに「すでに叶えている人がいた」という表現のほうが適切です。

そして、その方々に対して私が死ぬまでに出版してみたいと言うと、なんと「サクッとできるよ」と答えるのです。
「サクッと」??
そう。本当にサクッと出版されているのです。
既に叶えている人のパワーって優しさと強さがあります。

もし、私が「本を出版したいんだよね」って叶えていない人に対して言ったところで、「難しそう」「一般人には無理でしょ」と言われていると思うのです。


「ゆうしろうさんなら、すぐ出版できるよ」「死ぬまでになんて、とんでもない」と、ありがたいお言葉を頂ける仲間の方に恵まれています。
そして、多くの方に背中を押して頂けます。
自分の足で走れる速さの限界を超えるくらい、押して頂けます(笑)


応援もしてもらえて、分からないことがあればなんでも聞ける。
そんな素敵な仲間に囲まれて、出版に向けての決意や環境は整いました。

そして、書きたい・伝えたいというテーマも決めて、構成やストーリーも大枠はイメージできる。

いざ、書こう!としたとき「あれ?なかなか筆(キーボード)がすすまない?」
という感覚を味わいました。

noteならサクサクかけるのに、Kindleで原稿を書こうと思ったら足が止まってしまう。←今ここ




そんな私に、また奇跡のようにご縁を頂いたのが、石塚勇気さんの「Kindle出版の設計図セッション」でした。

石塚勇気さんnote


セッションの招待状はこちら


セッションのリリースの準備をされていると知ったときから、もう心待ちにしていました。

セッションでは出版や執筆、その経緯や想いなどについて濃密なお話をさせて頂きました。
私は会話での言語化が小さじスプーンぐらい浅いのですが、勇気さんはその浅く言語化された私の言葉や、言葉以外のところから感じ取る能力に長けておられ、多くの気付きを得ることができました。


また、勇気さんにはセッション開始までに私のnoteもたくさん読んで頂いており、

ゆうしろうさんは、日常のなかでの充実、幸せを探求して言葉にしている

という、自分ではなかなか気付かなかったありがたい言葉も頂けました。

これはKindle出版と執筆にも生かせそうで、日常のなかでの充実や幸せの探求といった無意識レベルで行っていることを、ゆるく、ハードルを下げて執筆に取り入れて進んでいけそうと感じています。

「無意識のなかの自分」と、「意識して執筆する自分」を融合して書き進める。
この、私の「Kindle出版の設計図」が出来上がりました。

勇気さん、ありがとうございました!


夢に向けて足を進めていくのは自分自身。
そこに、たくさんの方からの応援やサポートを頂けるから、人生はおもしろい。


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