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本で繋がったご縁は、間違いなく良縁になる

本から繋がるご縁。

著者と、著者

著者と、読者

(同じ著者が好きな)読者と読者

(違う著者が好きな)読者と読者

書店員さんと著者

書店員さんと読者

出版業界内での繋がり


「本で繋がるご縁」はたくさんあります。


一般的な読書好きの一読者である私は、読者と読者のご縁を頂く機会が多いです。

出版記念講演会のようなイベントに足を運ぶと、著者と読者のご縁を頂くこともあります。

書店員さんとコミュニケーションを取ると、書店員さんと読者のご縁も生まれます。


読書をたくさんするようになって、
いろいろな「本で繋がる」ご縁を頂いています。

そしてそのご縁は、間違いなく「良縁」です。


「本をたくさん読んで勉強する人は、人生を豊かにする」

という言葉を聞いて読書を習慣化してきました。


読書によって身に付いた知性で人生が豊かになったというよりも、

本から繋がるご縁で人生が豊かになっている感覚を、リアルな温度感で感じることができています。


これって、本当にすごいことだと思います。

本を読まなければ、本に触れなければ、繋がれない世界です。



本は読み終わったあとに、古本屋さんで売ることができます。

私も、何冊も本を売ったことがあります。

しかし、本はプレゼントすることで、
売ること(お金)とは比較にならない「気持ち」を届けることができます。

プライスレス。


とあるコミュニティでご一緒している友人、さくゆずさんの記事を紹介させてください。


本はただの紙だけど

そこにはたくさんの人が関わっていて

いろんな想いが詰め込まれている。


まさにそうなんですよね。

共感の嵐です。


物質的にはただの紙とインクの本に、

人の想いが伝わる。


たから、本が好きなのかなって思います。


きっと、本がなくても良縁だけど、
本で繋がってくれてありがとう。



八田零さんの企画
「2024 今年の一冊」

こちらでも、いろんな方が選ぶ「今年の一冊」から、
新たなご縁を頂けています。

さまざまなnoterの方の、本に対する視点が楽しいです。


そして何を隠そう、八田零さんに私は本をプレゼントして頂きました。

『習慣化のコツ5選』ペーパーバック版

ゼロさんの記念すべき、初のkindle作品。

裏表紙にはサインまで頂きました。

ペーパーバック版というのが嬉しく、何度も読み返しています。

紙とインクの本に、

「意味」が乗る。

ありがとうございます。



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