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noteで「独り読書会」

えっ!?
読書会って複数人でするものじゃないの??

「会」って言うくらいだし。


そう、一般的にはね。

しかし、noteの世界で「独り読書会」なるものを発案しました。

これなら、他人の目を気にしてしまう人や、コミュニケーションをとるのが億劫な人でも簡単に「読書会」に参加できます。

その方法とは・・・?


自分が読んだのと同じ本の感想を投稿している記事を読みに行く


たったこれだけです!

ハッシュタグや検索で書籍のタイトルを入力すれば、たくさんのクリエイターさんの読書感想文の記事が表示されます。

その記事の多くは、自分と違った視点での気づきや、自分では見逃していたようなことが書かれていて、読んでいるだけでとても学びになるのです。

同じ本でも、100人が読んだら、100通りの感じ方があるんですね。

これだけで、「読書会」としての気づきを得ることができます。

まぁ、こういうやり方で自分が読んだ本に関する他の人のnote記事を見ている方は多いと思いますが、「独り読書会」っていう名前を付けたほうが楽しめるんじゃない?


「独り読書会」のメリット

  • 他人に気を使わなくてよい

  • 自分の本音は自分のなかにしまっておいてもよい

  • 自分の感想や知見を綺麗にまとめる必要がない

  • 自分がアウトプットできない状態でも実施できる

  • 自分のペースで楽しめる


「独り読書会」のデメリット

  • 交流が生まれない

  • 会話を通じての知見は得られない

  • 自分からアウトプットしないので、自分の記憶の定着は弱くなる

デメリットをカバーする方法は、見に行った記事にコメントを残すことですかねー!

コメントをすると、テキストでの交流が生まれて、文章を通じての気づきがあるかも!?


「独り読書会」のきっかけを頂いた記事

きっかけは、noteクリエイターのトモさんのこちらの記事を拝読したことでした。

長倉顕太さんの『誰にも何にも期待しない』

この書籍はまだ発売から一か月も経っていない新刊ですが、早速のアウトプットさすがです。

私がこの書籍を読み始めたころ、たまたまトモさんも同じように読んでいらっしゃったのです。

そして、トモさんの記事を拝読すると、自分が見逃していた箇所をピックアップされていました。

人によって印象に残る箇所ってさまざまなんだな~という気付き、あの人はこういう捉え方をしてるのか!という気付き。


noteで「独り読書会」
充分に学びを加速させられますよ!!


以下は、私がこの書籍を読み始めたころのnote投稿です。



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