異常にみなぎってきた時にやるといいこと ・紙やメモに書きまくる。トラブル防止のため、SNSで公開するのは少し時間をおく ・時間を決めてカラオケに行く。大声出すのはストレス発散できるしスター気分が味わえる。少人数かヒトカラ、どっちが向いているかは人による。大人数で飲みながらは控える

これあんま言えたことじゃないけど 発達特性のある人はタトゥーと耳以外のピアス（拡張含む）、派手髪を控えた方が結果居場所や可能性が広がると思う 見た目自由な職場って発達特性のある人には不向きだったり激務が多い印象 ニッチな願望をバーチャルにかけるのもあり（のめりこみすぎ注意

纏う芸術品との付き合い方【お洋服依存】

寒くなり、着飾るのが楽しい季節が来た。 街に出て、服屋に行けばコート、ワンピース、アクセサリーととても素敵なアイテムたちが並ぶ。 特に我が嗜むゴシック・ロリィタの世界は世界観が作りこまれている店内、あるいはギャラリーのように白い店内に芸術品のような服やアクセサリーが並ぶ。見ているだけでも楽しい 以前の我はいろんな服をたくさん集めることがステータスだと思っていた。 ファッションクラスタの多くはそう思ってるだろう。 次から次へとほしくなる気持ちもわかる。 しかし気づいてしまっ

病みと過剰な「kawaii」ってリンクしてると思う。 「そんなこと言うなや」と思うかもしれないが、 SNS上やフォローしてる中で「kawaii」に没頭してる人って 何か抱えてたりメンクリに通っている人が相当数いる気はする。 界隈のタブー感もあるし、まだうまく、いえんけど。

うちのスーパードルフィーの話

以前スーパードルフィーのフルチョをやってみた話を書いてからかなり経った。 久しぶりのnote、今日せっかくなので書いてみる。 あれから５月にフルチョイスの子を引き取った。そして今日、その子を連れて天使の里に向かい、もう１体お迎えした・・・ 名前はリリウム（右）とののか（左）。 リリウムがフルチョイスのSD、ののかが今日お迎えしたばかりのMSDだ。 リリウムについて これはうちの心の中のメンバーで、過去に主がオンラインゲームで使っていたキャラクターにルーツがある。 そのキ

ウーバーはじめてみて変わったこと

バイトを辞め、Uberをはじめてみて５日が経った。 今まででは考えられない距離を毎日原付で走っている。 そんな中、すぐに自分の心身に変化が起きてきた。 目のクマが薄くなってきた 以前は目のクマがひどくて毎日コンシーラーをつかっても隠しきれないレベルだった。仕事を休んでもそれはなかなか治らずにいた。 それが急に薄くなり、面積も半分以下に減った。 コンシーラーを塗る時間も半分以下になった気がする。 どこか気が楽になった これが一番大きいんじゃないか。 バイトとなるといか

不適応状態とギグワーク

久しぶりにnoteをさわった。 筆を休めていた期間は何をしていたか。 主にバイト疲れを起こしていた。 秋にはじめて冬を乗り越えたバイトだった。 しかし、春先に不調を感じるようになり、シフトを減らした。 その後はだんだんと残業が増えていき、場を仕切るパートさんが変わり 季節の変化も相まり同時に情緒も不安定になっていった。 気が付けば手の力が抜け、ふわふわとしためまいや離人感がして、吐き気が起こって。 仕事前になると不安でパニックを起こしていた。 （パニックというと突然叫ん

気づきと葛藤【雑記】

前回のnoteから実に10日もたっている。 もう３月も中ごろ。時間というものは早いものだ。 最近は無我夢中で服を作ったり その一方で疲れて眠っていたりとしていた。 またある時は休息期間もとった。 心身のエネルギーを充電するための。 そんな中で気づいたことがいくつかある。 １つ目は、昔のような感覚を取り戻したこと。 我には予知能力みたいな直感の強さがあった。 ゲームの賭けから人の性格や考えていることまで、大体だが 当ててしまうのだ。 そして感性や芸術性の高さ。 １か

天使の里でスーパードルフィーのフルチョイスをしてみた話【処女でもいけました】

しばしの間、いろいろと考えていたことがある。 その中のひとつが今回のタイトル通りのこと。 ここに１つの怪しげな封筒… これがすべてを物語っているのだ。 スーパードルフィーとは？まずはスーパードルフィー（以下SD）について軽く説明をさせていただきたい。 ボークスという、プラモデルなどを手掛ける会社から出ている人形のブランドである。 球体関節人形独特の美しさが特徴的で、素材はフィギュアなどに用いられるウレタンレジン（☆）が使われている。 ☆ウレタンレジン…２つの液を混ぜて

犬カフェは心を休めるのにうってつけだと思う話

心を休めるというのは何なのか。 休みの日にはついついスマホを眺めてしまう。 しかしスマホは光の刺激や情報過多、人間関係など 実は心が休まらない要素たっぷり。 そんなときにこそ、犬カフェ（動物カフェ）は大いに役立つと我は思う。 犬カフェ体験記ゴシックイベントの少し前……新京極にピアスを買いに行ったとき。 商店街の通りに犬カフェを見かけた。 新京極といえばお店の入れ替わりは激しいのだが。 （自分が前行った頃から）新しくオープンしていたそこは 我の大好きなトイプードル専門の犬

ゴシック系クラブイベントに行ったら夢の住人になっていた【耽美紀行/Ghost of Dream vol.2（後編）】

前回のあらすじコミュ障悪魔あまつか。お供についてきてもらいゴシック系イベント「Ghost of Dream」に参加する。 しかしお酒を飲みながらも過ごし方が何となくわからず。 そんな中、BODILというアーティストに出会う。 パフォーマンスに心がほぐれたのち、話してみたらボーカルの言葉によって救われたのであった。 姿は奇しくとも優しい人々。ほろ酔い状態と「ここにいていい」という肯定感を感じた後は、参加者と話したり写真を撮ったり、 DJのかける音楽に合わせて踊ったりと心行

ゴシック系クラブイベントに行ったら居場所を感じた【耽美紀行/Ghost of Dream vol.2（前編）】

通常生きものというのは、未知のものに対して恐怖を覚える。 これは生き延びる上での本能としては正しいことだ。 先日我が悪魔姿で出歩いていたら、「あの人こわい」という子供の声が耳に入ってきたばかりだ。（我としてはそういう美のつもりだが） でも、もし日本人の常識的には異質な青肌の悪魔が アンダーグラウンドの世界に入るとどうなるのか。 ゴシック趣味を共有できる知り合いを増やしたい 社交の場で人と話せるようになりたい 美しい世界を体現されている方々とお会いしたいと思い 梅田のカ