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積みプラと制作ペースについて

今朝の模活
持ち手も使用しています
ウェットパレットを愛用しています

昨日からガンプラ塗装をしています。ヘイズル改と旧キットのシャイニングガンダム。

先日、プラモデル爆買い!
それは良いのですが、積みプラをどうするか、作る為に買った訳で、制作ペースをどうするか、毎月3個だな、と。
プラモデルを毎月3個作れば、年間36個完成することになります。

私の作り方、ペースを考えると、月3個が限界でしょう。
パチ組やSeriaのウッドクラフトなどの小さなキットも含めて、3個。

筆塗りはサクッと塗り終われなくて、ウェットパレットで薄めて塗る場合、何層も重ね塗りをしないといけません。
最低、3回は重ね塗りをするので、乾燥時間を入れて3時間かな。
中断を入れて、半日、1日作業になります。

やはり塗ると愛着が湧きます。
私的にパチ組は作品という感じではなく、塗ることによって、個性というか、作品だな、と(人様のパチ組を作品ではない、と言う気はありません)。

組んで塗る。私は組むのも早くありません。ガンダムキャリバーンのパチ組は3時間以上掛かったと思います。
ではどうすれば良いのか。
作業時間を増やすしかないでしょう。
とにかく毎日模活をする。
早寝早起きをして、早朝模活を続ける。

私の模活はプラモデルを制作するだけではなく、完成させたプラモデルを写真に撮ってインスタにアップしたり、完成プラモデル写真を鉛筆で模写したり、棚に飾ることも含みます。
模型棚を整理しないと、せっかく作ったプラモデルを飾れません。
押し入れにしまうキットを選択したり、どのように飾れば良いのか考えたり。

今、取り組んでいる1/200 ヘイゼル改の場合、組むので2時間以内、塗るので10時間以内、合わせて12時間以内だとして、毎日1時間作業をしたら12日で完成になります。
この計算で、月3個。

100均の筆

話は変わって、筆。
先日、DAISOでメイク用の筆を買ったのですが、同じような筆をすでに買っていました。
この筆でガンダムで言えばカメラアイ、フィギュアで言えば瞳などを塗れるかな、と。
今、ガンプラの筆塗りで使っている筆はSeriaで買ったナイロン丸筆。これでも十分塗れます。

プラモデルを爆買いすると、ヒーヒー言いながら作ることになります。
お尻に火が付くというか。
これはこれで嬉しい悲鳴なのかも知れません。

しかし、模活が苦痛になってはいけません。私的に意味がありません。

もう1つの問題は、私の塗装が上手くなってきているところです。
横山宏さんの筆塗りを参考にしながら、何人かのプロモデラーの筆塗り動画などを見て、学んでおります。
上手くなると、ハードルが上がります。
私の筆塗りはまだ安定していなくて、塗り方も確立していません。
毎回、悩み、考え、塗り方を試しながら筆塗りをしています。
この悩み、考えて、塗装を躊躇する時間が1番無駄です。
これは経験を積んでいくしかなく、過渡期なので仕方がないでしょう。

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