過去の記憶と今。
今の自分は、子供の頃の経験から作られている。
そんなことを聞いたことはあっても、
あまりピンと来てなかった。
でも今日“人生脚本”という心理学の分析方法を学んで、
今でも覚えている幼い頃の記憶とか、
今の自分が苦しんでいることと直結しているんだなって知った。
面白い。
心理学を学べば学ぶほど、
過去の自分も今の自分もそう変わっていなくて。
でもどんどん絡まっていた糸が緩んでいって
スルスルと行きづらいと感じていたものが解けていく。
人は自分が思っているよりも知らず知らずの内に
自分以外のモノ・コト・ヒトに責任や原因を押し付けてる。
心理学を学ぶと、
全ては自分が作り出した環境と、選択してきた生き方なんだって
改めて知る機会になる。
他責ではなく自責でいきる。
これは苦しい事じゃなくて、
誰もが幸せになるためににできること。
今日はここで終わり!