幼稚園の駐車場で泣いた3男――母として感じた成長と在宅勤務の大切さ
▹突然、泣きついた3男
いつもなら元気に出かけていた3男が、今日は幼稚園の駐車場で泣き出し、私に抱きついて幼稚園に行かないと言い出しました。
実際は、まだ話さないので”拒否”しました。
普段は楽しんでいる一時預かりなのに、何があったのかと心配になりました。
彼の涙を見て、私も少し動揺しながら「どうしたの?」と声をかけました。
▹幼稚園に入ってしまえば、楽しそうに遊んでいた
何とか3男をなだめ、幼稚園に送り出しましたが、入ってしまえば彼はすぐに元気を取り戻し、笑顔で遊んでいました。
さっきまでの涙が嘘のように感じられ、少し安心しました。
それでも、朝のあの「行きたくない」という表情が心に残り、彼の成長を考えるきっかけとなりました。
▹3人目にして初めての「行き渋り」体験
3人の子どもを育てていますが、
初めて
「行き渋り」
を経験しました。
上の子たちはこんなことがなかったので、
「3男はこういうタイプなのかな?」と感じつつ、
彼の気持ちの表現力が豊かになってきたのかもしれないと思いました。
こうした変化も、子どもの成長の一部だと感じています。
▹母親として在宅勤務の必要性を再確認
今回のような急な子どもの変化に対応するのは、母親として避けられないことです。
そのため、すぐに対応できる在宅勤務が今の私には必要だと再確認しました。
子どもたちと向き合いながら、仕事も続けられる柔軟な働き方が、私にとっては理想です。
3男の「行きたくない」の表情で、改めて自分の働き方について考えさせられた一日でした。