ゆうかり
こんにちは、ゆうかりです。 今日はずっと書きたかった私の父のについて書こうと思います。 多分世間一般的には新卒でフリーランスを目指すなんてまず第一に反対すると思います。 でも私の父はすごく肯定的でした 父は世の中の流れに敏感に反応し、SNSも発信はしないけどこまめにチェック。 何事も｢ダメ｣と悲観的に物事を受け止めずにまずは一度調べてみたり。 父だからこそ今の私の生き方を応援してくれているんだと思うんです そんな父の話を少しだけ 就職活動での父の決断今年の3月、私は就
ゆうかりです。 本日はSeleneのメニュー改定とシステム改定についてのお知らせです。 近年勢いが止まらない原材料費・人件費・チェキフィルムなどのあらゆるコストの値上げが続いており、現価格を維持することが難しくなってしまいました。 それに伴い、この度2024年11月15日からメニュー・メニュー価格の改定、一部システムの改定を行うことになりました。 いつも当店をご利用して下さってる皆様にご不便をおかけしてしまい大変申し訳ございません。 「値上げ」というワードが毎回とて
2024年7月31日 無事にメイドさんとしてのゆうかりを終えることができました。 この記事を書いてから、本当に1日1日が早くて。 今でもぶっちゃけあんま実感はないです、多分誰よりも実感がないんだと思う。 卒業を発表してから、本当に沢山の方が会いにきてくれました。 中には遠方からも！ 8月以降はチェキのメイド服やイベント衣装を着るのをやめチェキも終了するとお伝えしたんですが、この2ヶ月で200枚以上のゆうかりチェキが羽ばたきました。笑 この規模のお店では本当に本当にありが
今回は、オーナーじゃなくてプレイヤー目線の私のお話。 2018年の10月23日にとあるメイドカフェで初お給仕をしました。 自分がメイドカフェに入った理由は結構特殊で。 「稼ぎたい」とか「チヤホヤされたい」とか「可愛い衣装を着たい」とか、 「メイドさんが好きだから」ですらありませんでした。 ただ、可愛くなりたかった。本当にそれだけでこの世界に来ました。 私は当時高校生なのに化粧の仕方も分からなかったし、 小学生の頃から容姿について散々馬鹿にされて育ってきました。 (両親
新年明けましておめでとうございます。(遅過ぎ) 本当は年内にしっかり挨拶をして新年もすぐにSNSを動かしたかったんだけど、自分の年内最後の出勤が終わったと同時に熱が一気に出てきてしまい完全に寝込んでました。 新年明けてからもずるずるずるずる引きずってしまい、やっと本格的に稼働できるようになったのが二日前とかでして。 自分の中では年が明けた感覚もないし、お雑煮もおせちも食べれず終わったから「え、お正月きた？」って感じです。 でも残酷なくらい時が経つのは早いですねえ、もう世間は
2023年9月5日に、日曜日しか存在しなかったMaid Cafe Seleneは皆様のおかげで無事に2周年を迎えることができました。 5日間にわたる2周年イベントも本当に沢山のご帰宅、心から感謝致します。 去年の1周年イベントを遥かに上回る本当に沢山の方にご帰宅して頂きました。 2年となると、流石にメンバーもお客様も入れ替わってきて時代の流れを嫌でも感じるようになりますね。 それでも、間借り時代から来てくださってる方、オープンしてからずっとお給仕してくれているメイドさん
話さず隠してシフトチェンジする方が楽なのか いっそ話してしまった方が楽なのか でも別に話して心配をかけたい訳でもないし、迷惑もかけたくないしなとか思いつつ、何も動かず公に言わずダラダラ時間だけが過ぎてしまった訳ですが。 いよいよお話ししないと、何も知らせないまま迷惑をかけることに、ご心配をおかけすることになってしまうなと思って、やっとこさ重い腰を上げて今これを書いてます。 これから書くこと、多分淡々と書き記していくと思うんですが あまり重く受け止めなくて大丈夫です。 あ
2021年、二十歳の時に初めてNoteを書きました。 1年半前に書いた文章を読み返すと、懐かしく恥ずかしく、ああ当時もこんなことを思ってたんだなと考えたりして少し昔の自分に元気を貰えました。 間借りすら始まってない1年半前と今では、自分が今どういう仕事をしていて、何を考えて、これからどうしたいかとか変わってきてるので改めて書き記しました。 お店で会うと大体質問されることをまとめた感じです。 こんな人がSeleneの運営してるんだ〜くらいに、お暇な人は見て頂けたら嬉しい
Maid Cafe Selene 2022年の営業もほんとーーーにお世話になりました。 まだお店の営業はあと二日間残っているのですが、今日しか書き記すことができないと思った為(すみません)少し早いけどまとめに入らせて頂こうと思います。 結論から言うと、とっっっっっても楽しい一年でした。 辛いことも大変なことも、投げ出したくなることも何回も何回もあったし。 今ふと思い出したけど一時期全てに対して疲弊しちゃってお店自体に1.2週間行けなくなったこともあったりとかで。笑 なん
ハタチで自分のお店を持つ決意 21歳で間借り営業開始 (写真拝借しました) 半年で実店舗へ移転 22歳。 存在しなかったお店を形にさせて1年が経ちました。 数え切れない場面で「無理かもしれない」と思って、「無理だ」と言われた1年間。 人生で1番苦しく、辛く、逃げたくなって、その100倍濃く楽しい1年間。 ずっと支えて下さり本当にありがとうございます。 半年間の間借り営業を含め1000回以上お客様にご帰宅して頂きました。 間借りを実店舗に移行できたこと 今こ
【最終更新2024.01】 Maid Cafe Seleneは2021年の9月に大阪・本町で間借り営業スタート 半年間間借りで週に一回営業を続けた後に大阪・日本橋へ移転 2022年4月に実店舗をオープンいたしました。 有難いことに間借り店舗からの常連様や、実店舗からお顔を見せてくださる方に沢山支えられ毎日営業しております。 今回はまだご帰宅をされたことがない方向けにSeleneのシステムや料金など、少しでもお屋敷に安心してご帰宅ができるよう説明したいと思っております。
2021年5月 仕事絡みの知り合いに｢将来何をしたい？｣とLINEがきて、咄嗟に｢コンカフェしたいです｣と返した昼下がり。 返事を送った5分後に電話がかかってきて｢面白い。コンカフェやろう｣と言われ、よくよく聞いてみると使ってない物件があるからそこをコンカフェにしようとのこと。 お金は出資する。だからプロデュースしなさいとのことで二つ返事でOKした。 多分正直、3.4年後になると思ってた夢が一気に現実になってかなり浮かれていたのを覚えてる。 2021年6月 コンセプト
こんにちは、ゆうかりと申します。 2021年の3月からフリーランス としてマルチ的に活動し、紆余曲折あり同年9月に大阪・本町で間借りメイドカフェを日祝に運営。 大阪のメイドカフェの本場、日本橋とはかけ離れている場所での運営でしたが毎月4~5回の営業・60名以上の方にご来店頂き今年の4月に日本橋で実店舗を構えることとなりました。 経営・飲食業とはかけ離れている仕事をしていた段階からのスタート 色々調べた結果「間借りカフェ」というスタイルを見つけ、実際に半年間営業を行いまし
2021年9月に大阪・本町で日祝に｢Maid Cafe Selene｣をオープンしました。 令和に新規出店するには珍しい黒と白のロングメイド服でのお給仕スタイルのメイドカフェです。 細々と営業を続けていくうちに沢山の方に知っていただき、物件とのご縁もあり2022年4月に実店舗オープンが決定しました。 それに伴い2022年3月21日に半年間続けていた間借り営業を終了 コンセプトカフェもメイドカフェも何も無いビジネス街で、沢山のお客様に見守られながら終了致しました。 実
こんばんは、ゆうかりです。 物件の審査が通った瞬間から本当は声を大にして言いたかったんですけど まだその時点で契約金は支払ってない為、極度の心配性の自分は 「もしかしたら審査承認が取り消しされるかもしれない」とか 訳の分からない被害妄想を繰り返してしまい、ずっと言えずにいて契約を終えたこのタイミングになってしまいました。 本題に入ります。 この度9月5日から間借り営業をさせて頂いておりました間借りメイドカフェ「Selene」の実店舗出店が2022年春に決定しました。 こ
「一人でいきなりお店なんてできるわけないでしょう」 「お客さんなんか来ないよ」 「お金はどうするの？」 「本町？日曜日に？舐めてるの？」 とある人との実店舗を出そうという話を断り、一人でやることを決めてから言われた言葉を今までずっと引きずり続けてきましたが、昨日無事に年内の最終営業が終了しました。 オープンから営業終了までずっとお客様が滞在してくださって、本当に幸せな空間でした。 当日お給仕してくださったメイドさん達も最後までニコニコお給仕しており、本当に感謝の気持ちでい
