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読書にハマった沼について語らせて

今回は私が読書にハマった沼について話していきますので、最後まで読んでいただけると幸いです!

私の記事を初めての読む方はぜひ▽



気づけば、本の沼にどっぷり浸かっている。
「ちょっと読んでみようかな」と軽い気持ちで手を出したはずなのに、気づけばページをめくる手が止まらず、次々と本を漁る日々。本はただの娯楽ではなく、生活の一部になっていた。

きっかけは「もう一冊だけ」

最初は何気なく読んだ一冊がきっかけだった。特に読書家でもなかったけれど、ある日ふと目についた本を手に取った。すると、その物語に引き込まれ、気がつけば次の本、その次の本へと手を伸ばしていた。

「もう一冊だけ」
「この作家の別の作品も読んでみよう」
「今読んでるジャンル、面白いな」

そうして読み進めるうちに、本を読むこと自体が習慣になり、読むペースがどんどん加速していった。

読書沼の恐ろしさ

読書の沼は底なしだ。ジャンルごとに違う世界が広がり、知識欲が刺激される。

・小説の沼 → 物語の世界に入り込み、登場人物の感情に共鳴しすぎて、現実に戻るのがつらい。
・ビジネス書の沼 → 「これを実践すれば人生変わるのでは?」と次々に手を出し、結局読むだけで満足しがち。
・自己啓発書の沼 → 一冊読むごとに「新しい自分になれた気がする」。でもまた次の本を求めてしまう。

気づけば「積読」の山が築かれ、本棚がパンパンになり、電子書籍リーダーの中も未読本だらけ。でも、それがまた楽しい。

読書沼にハマったからこそ

本を読むことで、今まで知らなかった世界に触れられる。新しい考え方を知り、言葉の美しさに感動し、過去の偉人の知恵に学ぶ。

気づけば、自分の中の価値観が少しずつ変わっていた。考え方が柔軟になり、視野が広がり、言葉を大切にするようになった。

読書は単なる趣味ではなく、自分を形作るものになっていた。

これからも、ずっと

この沼から抜け出すつもりはない。むしろ、もっと深く潜りたい。
これからも、新しい本との出会いを楽しみにしながら、今日もまたページをめくる。

さて、次はどの本を読もうか。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

ぜひあなたの好きな本をコメントで教えて下さい!!

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