【記事まとめ】ストックマークでエンジニアとして働く魅力10選!(スタートアップのエンジニア採用を支援してきた元採用コンサルタントがご紹介!)
ストックマークHRの高橋です!
こちらは、ストックマークアドベントカレンダー7日目の記事です!
皆さんのアドベントカレンダーはこちら!
私は2022年8月よりストックマークにジョインしました!
ストックマークでは、エンジニア採用をしながら、採用/組織全般に携わっています!
その前は、スタートアップで採用コンサルタントとして複数の会社の採用業務に携わっていました!アーリーステージのスタートアップから外資のコンサルティングファームまで幅広い採用の在り方を見ることができたのは、貴重な経験でした!
そんな私から【超主観】で見るストックマークの魅力についてご紹介したいと思います!
そもそもストックマークとは?
ストックマークは、2016年に設立した自然言語処理×SaaSのスタートアップです!
日英中の3.5万サイトもの膨大な情報網から、自然言語処理を活用して、ニュース/ IR / 特許 / 論文 / 社内資料を解析し、最適な形で情報をお届けし、次世代のイノベーション創出&アイデア創出の仕組みを提供。新しくビジネスチャンスを発掘する支援を行っております。
Anews
AIが毎日必要なニュース情報をレコメンドし、新規事業創出のアイディエーションを助ける
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Astrategy
AIを使ってオープンデータから業界のトレンドや市場構造を分析する
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ストックマークでエンジニアとして働く魅力10選
それでは、ストックマークの魅力10選をご紹介します!
1. 向き合う社会課題が壮大
ストックマークが解決する社会課題は、日本の海外との競争力の低下です。 国内GDPの20%を占める最大産業である『製造業を中心に国内エンタープライズ企業』は、イノベーションのジレンマを抱えています。
そういった背景の中、ストックマークは、社内外にある世の中にある膨大なテキストデータを自然言語処理AIで解析し、次世代のアイデア創出ができる仕組みを、自社のSaasプラットフォームを通じて提供しています。
「日本企業にイノベーションが生まれ続ける状態を作る」なんて、わくわくしませんか?
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2. toBであり、toCっぽい手触りもあるプロダクト
toBSaaSではあるものの、ニュースサービスという性質上、手触り感を保つことができるのが特徴です!社員の中にも、毎日触っているメンバーも多く、自分で使えるプロダクトに関わることができるのが面白い所です!
3.自然言語処理スタートアップのリーディングカンパニー
「Anews」と「Astrategy」の強みは、ストックマークの自然言語処理技術です。
2021年11月より日本の自然言語処理をリードする東北大学乾研究室との共同研究を開始し、当社のコア技術である構造化をより一層進化させるとともに、ビジネスシーンにおける「ナレッジグラフ」(事象の関係性のデータベース)を構築する取り組みも行なっております
4. 業務効率化ではなく、「価値創造の仕組みを革新するプロダクト」
ストックマークのプロダクトは業務効率化だけではありません。「価値創造の仕組みを革新するプロダクト」、すなわち顧客の思考プロセスや意思決定が変化するプロダクトです。
新規事業開発の在り方を再定義し、今までにない情報収集の習慣をインストールするプロダクトというのが特徴です。そのため、両利きの経営で言う所の「深化」と「探索」をバランス良く推進していくことが求められます。
5. 膨大なデータを扱うオープンデータユニット
ストックマークは、日英中の3.5万サイトもの膨大な情報網から、自然言語処理を活用して、ニュース/ IR / 特許 / 論文 / 社内資料を解析し、最適な形で情報をお届けすることを目指しています。
オープンデータユニットでは、お客様の意思決定に貢献できるデータをWebからクローリングしてくる「量」と、クローリングして集めたデータを加工して新しい示唆を届けられる状態にする「質」の両方を高いレベルで、提供し続けることをミッションにしています。
あらゆる非構造情報からデータを取れるようにしていくシステムを作っているのは、かなり稀有な強みとなっております!
詳しくはこちらをご覧ください!
6. 自由と責任がありつつも、しっかり運用する開発組織
アプリケーションエンジニアのチームについてもご紹介します!特にAnewsの開発チームでは、自律的にバックログから開発項目を取得して開発をすすめるというスタイルで開発をしています。
バックログ以降についての意思決定については、開発チームに委ねられています。プロダクトマネージャとスケジュールなどの概要を合意してあるため、あとは開発チームがバックログを確認しながら自律的に開発を進めています。
また新機能開発を推進しつつも、運用面をしっかり考えているのも特徴です。「推測するな、計測せよ」を地で行く開発プロセスを進めています。
7. プロダクトドリブンなカルチャー
ストックマークは、プロダクトドリブンなカルチャーです!PdMを中心に、営業/カスタマーサクセス/デザイン/エンジニア/リサーチが一丸となってプロダクト作りに向き合っています。
まだまだプロダクトとしては道半ばですが、全員でPMFに向かって思考を巡らせている会社です!
エンジニアでもPRDを書いたり
デザインチームもPRDを書くこともあります
8. フルリモートで自由な働き方を実現!
ストックマークは、顧客価値経営(カスタマーセントリック)という考え方があります。顧客価値経営とは、個人の最大の権限を移譲し、自律分散型、で顧客を中心に現場で意思決定をする状態を作るという意味です。
そのため働き方についても個人の裁量に委ねており、フルリモートで働くことができます!仙台や京都で働いているメンバーもおります!
またビジネスサイドはフレックスタイム、エンジニアは裁量労働制のため、自由に働くことができます!子育て世代の方も多いので、中抜けなどは理解のある環境です!
9. 採用や採用広報にも積極的にエンジニアが関わる
これは、人事としての目線なのですが、採用に積極的に関わってくださるのが、ありがたいなと感じております!採用定例を週次もしくは隔週で実施しながら、一緒に採用活動を推進しています!
またテックブログ、テックミートアップなどにも登壇し、エンジニアの採用ブランディング、採用広報にも取り組んでおります!
10. みんなとても優しい!
最後は、超主観の超主観ww弊社はフルリモートなのですが、自由選択でオフィスに来ることもあります。オフィスやZOOMでお話する時に、会議のアジェンダと関係なく「最近、HRはどうですか?採用大変ですか?」と気遣ってくださる方が多いのに、入社してから驚きました!
周りのメンバーに気遣いができる優しいエンジニアの方が多い会社です!
まとめ
本日はここまでにしたいと思います!
12月は毎日アドベントカレンダーが更新されますので、お楽しみに!