Yuta Takahashi

スペイン⇒メキシコ⇒シカゴ(アメリカ)⇒日本 海外生活が長いわけでもないが、なぜか日本に馴染めない日本人 現在はストックマークでHRのしごとをしています。

Yuta Takahashi

スペイン⇒メキシコ⇒シカゴ(アメリカ)⇒日本 海外生活が長いわけでもないが、なぜか日本に馴染めない日本人 現在はストックマークでHRのしごとをしています。

最近の記事

非エンジニアの人事がエンジニアの知識をキャッチアップした方法7選

ストックマークHR高橋と申します! 現在ストックマークにて、エンジニア、デザイナー、PMの採用や会社全体の組織開発を担当しています! 私はBizサイドのキャリアが長く、エンジニアの経験はありません。 (※上智大学在籍時代にインド出身の先生のJavaの授業を受けて、難しすぎて挫折しました。) しかし、エンジニア採用においては一定の成果を出すことができたと思っています。 そこで今回は「非エンジニアの人事がエンジニア採用を成功させるために」というテーマで、同じく悩むHRの方に

    • 事業と組織をドライブさせるスタートアップの人事はもっと評価されるべき

      この記事はStockmark Advent CalendarDay 3の記事です ストックマークHR高橋です! ストックマークの中で人事として主にTech領域(エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー、リサーチャー)などの採用と組織開発を担当しています! ストックマークには2022年8月に入社し、人事としてのキャリアをスタートさせました。それまでは、スタートアップでセールスやマーケティング、事業開発やプロダクトマネジメントなど、その時その時必要な役割を全うするという

      • 【記事まとめ】ストックマークでエンジニアとして働く魅力10選!(スタートアップのエンジニア採用を支援してきた元採用コンサルタントがご紹介!)

        ストックマークHRの高橋です! こちらは、ストックマークアドベントカレンダー7日目の記事です! 皆さんのアドベントカレンダーはこちら! 私は2022年8月よりストックマークにジョインしました! ストックマークでは、エンジニア採用をしながら、採用/組織全般に携わっています! その前は、スタートアップで採用コンサルタントとして複数の会社の採用業務に携わっていました!アーリーステージのスタートアップから外資のコンサルティングファームまで幅広い採用の在り方を見ることができたのは、

        • ほとんどの会社の採用要件は曖昧なのではという説-スキルテストSaaSジョブテスト-

          HeaR高橋です! 「青春の大人を増やす」HRスタートアップで採用コンサルタントをしています。今回は最近考えている「ほとんどの会社の採用要件を曖昧なのでは?」というトピックについてお話ししながら、HeaRの新しいプロダクト「ジョブテスト」についてご紹介します。 採用要件曖昧説の背景 こんなことありませんか? こういった「採用のミスマッチ」が発生する原因の一つが「採用要件の曖昧さ」です。 HeaRは採用コンサルティング事業を展開するスタートアップです。私自身も採用コンサル

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          【最高のCX】6ヶ月に渡る選考期間を経て、愛と青春のHeaRに入社を決めた理由(わけ)

          2020年10月19日より愛と青春のHeaRに入社します。 どうも。高橋祐太(ゆうくん)です。 やっと報告ができる。 先日2年間働いたHALLHEARTを退職する旨をTwitterにてお伝えしたのですが、実はその時点ではHeaRにジョインすることは決まっていました。早くお伝えしたい!と思っていたことが漸く伝えられて嬉しいです。 「青春する大人を増やす」HeaRHeaRは「青春の大人を増やす」というミッションを掲げる採用CX(候補者体験:Candidate Experien

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          忖度なく、ぶつかっていきたい

          遠慮とか、忖度とかいらない。 日本で生きていると、批判≒害悪になることが多いと思っています。 先日こんなツイートをしました。 日本では批判する≒組織の反逆者 欧米では批判する≒組織のことをちゃんと考えている人 になります。 日本は調和と和平 欧米は率直と意見を言うこと が重視されるカルチャーなので、大事にしていることが違うのです。 僕はこの【批判する≒組織の反逆者】という公式に苦しんだことが多いです。ある程度成熟した組織であれば誰も何も意見をしない、調和と和平を意識

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          安定なんて存在しないんだよ。夢を捨てるな若者よ。

          安定したい。なんて絶対言うな。いい大学を出て、大企業に入って、家庭を持つことは安定じゃない。共同幻想だ。こういう人生が正解だと思考停止の教育を受けてきた人たちの幻想だ。安定なんて存在しないんだよ。不確実な世の中。1秒先の未来もわからない僕らの世界。安定なんて存在しない。曖昧で不確実で予測ができない不安定極まりない世界が僕らのいる世界の実態なんだ。誰が渋谷のスクランブルスクエアで歩く大半がマスクをして歩いている未来を想像できたのか?誰がオンライン飲み会という文化が流行し、廃れる

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          人見知りだけど誰かと繋がりたい人におススメの1冊「人見知りでもセレンディピティ」読後レビュー

          皆さんセレンディピティという言葉を知っていますか? セレンディピティとは、「予測していなかった偶然によってもたらされた幸運」あるいは「幸運な偶然を手に入れる力」を意味します。2つの意味を含んで用いられることもあります。 セレンディピティは元々18世紀のイギリスの小説家であるホレース・ウォルポールが書いた『セレンディップの3人の王子たち(The Three Princes of Serendip)』というおとぎ話に由来します。自らの英知によって、他の人が気づかないことに目を

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          人材紹介戦国時代に私が大事にするキャリアコンサルティングの矜持

          世は人材紹介戦国時代 星の数ほど(実はコンビニより多い)の人材紹介会社が溢れている昨今。人材紹介市場は完全なるレッドオーシャン化しており、優秀な方であればある程、対応し切れない程のスカウトメールが届く。 新規参入がしやすく、粗利率が良く、即金になるビジネスなので、色んなタイプの人材紹介会社が次々と立ち上がってきていると感じます。 人材紹介会社が溢れる中で、私は私なりのキャリアコンサルティングのスタンスと矜持を持ってキャリア支援に従事して参りました。結果として有り難いことに

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          人種差別を受けた僕は、平等で率直で多様性が認められる採用市場と世界を作りたい

          今日は僕の夢の話をします。 久々のnoteです。 僕の仕事は転職エージェントです。転職エージェントの仕事は毎日人のキャリア相談に乗る仕事です。「年収を上げたい」「もっとワークライフバランスの取れる仕事がしたい」「◯◯ができる仕事にキャリアチェンジをしたい」そういった方々のキャリアに関する悩みを聞き、最適な解決策を提案するのが僕の仕事です。 誰かのキャリア相談に毎日乗る日々ですが、一方「自分のキャリアに関してじっくり考えられてなかったな」と最近考えるようになりました。そうい

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          価値観が全く違う世界中の人と同じ瞬間を過ごすオンラインイベントの無限な可能性

          僕は元々アメリカに住んでいた経緯があって、国際交流には強い関心がありました。国際交流の世界は本当に面白いです。僕が国際交流を通して得た気づきの中で最も大きい気づきがこちらです。 世界は違うけど一緒 日本と外国では生まれ育った国も違えば、食習慣や住空間、宗教を始めとした価値観が全く異なります。世界を触れ合って、始めたての頃は「こんなに違うのか!」と驚くことが多く、新鮮な気づきを得られてとても楽しいです。違いに気づくが楽しいのです。一方で様々な方と長く付き合っていく内にもう一

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          不毛と愚行の青春奇譚、四畳半神話大系なる物語について徒然なるままに記す

          諸君は存じているだろうか。 不毛と愚行の青春奇譚 その名も四畳半神話大系 この物語について語るにあたって少しばかり私の話をしよう。私は元来アニメというものが嫌いだ。アニメなんて娯楽に走る者はそれこそ愚行も愚行。人生どうせ生きるのであれば有意義で価値あること、すなわち読書であるとか人生哲学について論じるであるとかそういったことに時間を投資すべしと考える者である。アニメに没頭する人間というのは暇を持て余す怠惰な連中で、私はそういった者とは一線を画した生き方をしたいと常に考え

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          「好き」が「好き」

          週1note -LIKE- がスタートしました。 週に1回noteを更新するシンプルな企画。 詳しくはこちらのnote参照。 僕はややこしいタイプの人間で、”好きなこと”について書くと言われて1回目に何を書こうかとても迷いました。あれこれ悩んで最終的に辿り着いたテーマがこちらでした。 「好き」が「好き」 僕は「好き」という感情ほど素晴らしい感情はないと思うわけであります。 恋する乙女は「好きです」と思いを伝え、 歌うたいは「歌が好き」と歌い続け、 画家は「絵が好き」と

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          4年生の11月に初めて内定を取った元ダメダメ就活生の僕が人材の仕事をしているから人生は本当にわからない

          「あなたは幸せですか?」 誰かが僕にそう聞いてきたら今の僕なら自信を持って「幸せです」と言うだろう。勿論僕の人生全てに満足しているわけではない。まだまだ道半ばだ。生まれてから26年生きてきたけれども、もっとお金も欲しいし、もっと広くて綺麗な家に住みたいし、もっとお洒落な服も買いたいし、もっと美味しいものもたくさん食べたいし、もっと色んな所に旅行に行きたいし、可愛い彼女を見つけて将来的には結婚もしたい。(我ながら欲が溢れてるww) それでも「僕の人生は幸せである」と定義でき

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          人生振り返ったら全てが予想外だった

          土曜の夜 今日はとても寒い日 一日中雨が降っていてしっとりとした天気だった 今日は週1noteの更新日 何を書こうかと思っていたけど、今日は僕の人生観について書こうと思う。 僕は都内のベンチャー企業で人材エージェントとして働いている。仕事柄、人の人生と向き合う機会は多い。目の前にいる人が将来のやりたいことを実現するために歩むべき道のりを一緒に考える仕事が人材エージェントの仕事だ。 その一方で意外と自分の人生を振り返ることを忘れていたりする。そんな僕が先週あるキッカケが

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          飢餓に苦しむ世界の子どもたちのために祈っていた僕はどこに行ったのだろう

          「世界中の貧しい子どもたちが幸せになりますように」中学生の時の僕は本気でこのことを祈っていた。 その時はRADWIMPSがとても好きで(今も好きだけど...)良く聞いていた。ある日学校終わりの帰り道。バスの中でこの曲に出会って僕は1人で衝撃受けていた。 祈跡-in album version-/RADWIMPS Today six billions of people are breathing, feeling, and living Today fifty hund

          飢餓に苦しむ世界の子どもたちのために祈っていた僕はどこに行ったのだろう