遺体発見から1年…死後硬直のナゾと日本の解剖の現状、心を軽くするためのケアを考える
父を遺体で発見してから1年が経ちました。その瞬間のことは今でもはっきりと覚えています。
私は過去の職業柄、人生でご遺体と対面することは多かったのですが、身内はやはり鮮明に光景が浮かびます。
私が発見した時は死後硬直の状態でした。背中は見ることはできませんでしたが、下肢にも紫斑が出ていました。そして仰向けの状態で腕が上がりジョギングをしているような、ファイティングポーズのような、恰好でした。
実はこの格好のご遺体を見るのは初めてではありません。なぜ、腕がジョギングしているかのようなポーズをとるのでしょうか?
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