お母さんの呼吸
「呼吸」をしているから生きている。
けれど私たちは呼吸の大切さを忘れがちです。
「吸う」「吐く」は、私達の行動と深くつながっています。
例えば、ご機嫌斜めの赤ちゃんが泣いている時の呼吸と、お母さんの腕の中ですやすやと寝ている時の呼吸。
泣いている時は、呼吸は浅く乱れがちです。寝ている時は、呼吸は深くゆったりとしています。
ではお母さん達の呼吸はどうでしょう。日常、家事や育児に追われ、お母さんの呼吸は、実は浅くなりがちです。
無意識で行っている呼吸を、意識してみる時間を作ってみましょう。
呼吸を意識することは、身体に起こっている事を感じる大切なことです💖
ふと気がついた時に、深くリラックスして呼吸をしてみましょう。
身体の細胞に酸素が行き渡り、脳が活性化したり、神経系統が正常に動くことでホルモンバランスが整う、身体の無理な緊張がとれるなど、心と身体に良い影響を与えます。
呼吸をする事は全身を使うことでもあり、全身を整えることでもあります✨
お母さんの「呼吸」意識してみて下さいね😊