見出し画像

第13話:収入を左右する食事の力!そのコントロール方法について!

最近少しだけ、食生活が乱れてきているように感じるため、今日から、しっかりと食事をコントロールしていきたいと思う。

食事に関しては、いろいろ試行錯誤をしてきた経験があるため、そういった知識も活かしつつ、計画を立てたい。

とは言いつつも、計画は至ってシンプルだ。

それは、「体に悪いものは極力取らないようにしようね」というものだ。

「朝は必ずアレを食べるようにして、昼にはコレを食べるようにして…」、など、何を摂取するかについて、細かく決めるつもりはない。

というのも、1〜2年間くらいそうしたことを行なってきた経験から、ほぼ確定で続かないことが明らかだからだ。

正直、労力に対して、効果が見合っていないなというのが、自分なりの結論だ。

そういうわけで、「何を取るのかよりも何を取らないか」を意識して、食事には向き合っていきたい。

加えて言えば、その方が断然続けやすく、よって体調面での変化も感じやすいだろう。

というわけで、何を極力取らないようにするのかというと、「トランス脂肪酸」「小麦」「白砂糖」の3つだ。

すなわち、パン・ラーメン・揚げ物・ほぼ全てのおやつが封殺される。

あれ…?無理じゃない…?

いや、大丈夫。

厳選した対策を今から紹介していく。

食事をコントロールする方法

・そもそもそれらを家に置かない
→やはりスマホ同様、これが最も強力な制限方法だろう。

・空腹の時間を作らない
→こまめにナッツやプロテインなどの間食をとることで、衝動的に甘いものに走ったりすることをなくしてしまおう。

・代替品を用意する
→今まで、おやつを食べていたのであれば、おやつを果物に変えよう。それだけのことで、簡単に健康を取り戻すことができる。

まとめ

対策の数自体は少ないが、少ないからこそ実践しやすいだろうし、どれも効果は間違いないのでぜひ試してみてほしい。

その人がどのような食生活を送っているのかで、その人の収入が決まるという研究結果があるくらいなので、気をつけて損はないはずだ。

実際に、想像してみてほしいのだが、朝に菓子パンを食べ、昼に大量の揚げ物を平らげた後、夜に山盛りの炭水化物を食べてから、夜食にポテチやカップラーメンを貪るような、糖尿病予備軍が、己の理想を実現できるだろうか?

少なくとも可能性は低いはずだ。

ちなみに、その食生活を実践していたのが、高校生時代の私だ。

本気で糖尿病になるんじゃないかと心配になるくらい、食生活が乱れていため、日中は眠くて授業に集中できないし、なんだかずっと体もだるく、そのため休み時間はずっと机に突っ伏していたせいか友達も少なかった…。

まあ、そんな灰色の高校生時代は置いといて、そんな自分でも、上記の対策を行うことで、なんとか食生活を正すことができたのだから、きっと読者の皆さんにもできるはずだ!

言いたいことは言えたので、それではまた明日!



いいなと思ったら応援しよう!