ダイエットの話 その4 休業とジム
こんにちは、桐條ゆあな(とうじょうゆあな)です。
転職したのはいいものの、コロナ渦のため会社が休業状態。
会社に通勤できず、会社からの作業も与えられず、自宅学習。
自宅学習で身体が鈍るのでジムで体を鍛えることは可能か?と聞くと可能とのことで、スポーツジムに通うことにしました。
ジムは家から15分くらいのところにあるスタジオもあるジムです。
母が昔に別のジムに通っていた際に「スタジオはいいぞ」ということなので、スタジオメニューに入っていました。
当時はスタジオメニューがコロナ渦のため人数制限と回数制限がされており、90分毎に45分のメニューがある、といった感じでした。
45分、楽しいけど体がもたない、けど楽しい!
という感じで、ZUMBA、ボクササイズ、エアロ、ダンス、ヨガなどを満喫。
結果的に導き出されたトレーニング方法としては
スタジオ → トレーニング → スタジオ → トレーニング → スタジオ
午前中の場合でフルマックスならこれで入ろうと決めて入ってました。
そして十字靭帯を何回も痛めるはめになったのです…
筋肉痛や靭帯の場合、休養を取ることが大事と知ったのはかなり後でした。
この当時はかなり痛ければ湿布!で補強して入ってました。
そしてジムに来ているマダムの方が皆スポーツウェアがおしゃれなのです。
ウェアに合わせてマスクの色を変えられる方もいますし、ZUMBAの時はZUMBAウェアを着ています。
高級住宅地の中にあるジムでかつ、子供の子育てが終わっている方が多く自由を謳歌しているように思いました。
私もウェアなんかほしい!となりまして、スポーツショップに行き
いろいろと合わせた結果、アディダスが一番しっくり来たという理由で大体をアディダスで揃えました。レギンスはアンダーアーマーかPUMA。
とにかく1日の洗濯回数が膨大だけど、すぐ乾くので洗い替えとしては2セットくらいにし、ジム通勤服を用意して何も考えずにジム行けるようにしました。
そんなこんなで朝にジムに行き、さらには夜メニューにも行きはじめ
体重が一気に62kgくらいまで落ちました。
そこからさらに体重が落ち、ホットヨガにも通い始めて、56㎏くらいまで落ちました。ホットヨガがなかなかに退会できず、困っていたのですが
退会できないなら退会できるまでばちばちに鍛えてやろう
と思い、体幹を鍛え上げました。
そしてホットヨガは勧誘があまりに鬱陶しくてやめました。
56㎏から落ちず、結果的に同時にやっていた石の仕事が忙しく体重が増える私。理由はイベントのたびに、たらふく飯を食うからです。
なんかかんか理由をつけて食いまくるので結果的に63㎏から65㎏くらいで漂っておりました。
そして、それは突然やってくる。
驚異のリバウンド。